花巻駅

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花巻駅
駅舎(2015年5月)
はなまき
Hanamaki
岩手県花巻市大通り1丁目1番43号の2[1]
北緯39度23分35.53秒 東経141度6分38.34秒 / 北緯39.3932028度 東経141.1106500度 / 39.3932028; 141.1106500座標: 北緯39度23分35.53秒 東経141度6分38.34秒 / 北緯39.3932028度 東経141.1106500度 / 39.3932028; 141.1106500
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ハキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線[2]
乗車人員
-統計年度-
3,032人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1890年明治23年)11月1日[1][3]
乗入路線 2 路線
所属路線 東北本線
キロ程 500.0 km(東京起点)
村崎野 (7.8 km)
(5.7 km) 花巻空港
所属路線 釜石線
キロ程 0.0 km(花巻起点)
(3.5 km) 似内
備考
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花巻駅(はなまきえき)は、岩手県花巻市大通り1丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである[2]

東北本線釜石線が乗り入れている。このうち東北本線を所属線としており[4]、釜石線は当駅を起点としている。

駅構造

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線を持つ地上駅である[2]。双方のホームは跨線橋により連絡している。また、構内に留置線を有する。快速はまゆり」など、東北本線盛岡方面と釜石線を直通する列車は当駅で方向転換する。

北上駅管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス受託)である[要出典]。過去には駅長助役が配置される直営駅であった。また、管理駅として東北本線の花巻空港駅石鳥谷駅、釜石線の似内駅 - 晴山駅間の各駅(新花巻駅は除く)を管理していた。[要出典]

駅舎内にはみどりの窓口指定席券売機自動改札機SuicaえきねっとQチケ対応)、NewDaysなどがある[14]

発車メロディが導入されているが、車掌扱いとしているため、ワンマン運転の列車の場合は鳴らない。また、ホームの中ほどには東京駅から当駅までの営業キロが500キロメートルである[2]旨を紹介するコーナーが設置されている。

のりば

番線路線方向行先備考
1 釜石線 - 新花巻釜石方面[14]  
東北本線 下り 日詰盛岡方面[14] 釜石線からの直通
2 上り 北上一ノ関方面[14]  
3 下り 日詰・盛岡方面[14]  

駅弁

かつて販売されていた主な駅弁は下記の通り[15]

  • 前沢牛めし
  • 特製お弁当
  • 花の巻寿し
  • 牛肉弁当
  • 特製お弁当花巻
  • 五目めし
  • 特製賢治弁当
  • 白金豚弁当
  • ロマン銀河鉄道SL弁当

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員3,032人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は下記のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     3,817 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     3,711 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     3,619 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     3,540 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     3,491 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     3,513 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     3,394 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     3,398 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     3,308 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     3,256 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     3,281 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     3,287 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 840 2,534 3,375 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 822 2,627 3,449 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 820 2,520 3,341 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 808 2,570 3,379 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 805 2,523 3,328 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 798 2,508 3,306 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 799 2,488 3,287 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 770 2,498 3,269 [利用客数 21]
2020年(令和2年) 457 2,390 2,847 [利用客数 22]
2021年(令和3年) 484 2,456 2,941 [利用客数 23]
2022年(令和4年) 580 2,372 2,952 [利用客数 24]
2023年(令和5年) 665 2,338 3,004 [利用客数 25]
2024年(令和6年) 686 2,346 3,032 [利用客数 1]

駅周辺

駅前ロータリーにある「やすらぎの像」

バス路線

「花巻駅前」停留所にて、岩手県交通および東和町総合サービス公社の路線バスが発着する。2024年(令和6年)4月1日に一部の路線バスののりばが変更となった[17]

のりば運行事業者路線・行先備考
1 岩手県交通
 
2 東和町総合サービス公社  
平日および第1・4土曜日のみ運行[18]
花巻市街地循環バス ふくろう号(右回り)星めぐり号(左回り):花巻駅前  
3 岩手県交通  
4
 
5
  • 石鳥谷線:志和口(石鳥谷)
  • 教育センター線:県立教育センター
  • 高木団地線湯口線:シーナシーナ花巻
 
6  
7      

いわて花巻空港行きは2013年(平成25年)9月30日をもって廃止された[19][新聞 7]

2025年4月1日より、大迫花巻線が花巻駅・花巻空港・新花巻駅を経由するよう路線を拡大したコミュニティバスとなった。

その他

  • 「荘重な城下町として、宮沢賢治高村光太郎ゆかりの地の駅」として、東北の駅百選に選定された。
  • 宮沢賢治の童話『シグナルとシグナレス』は、当駅に乗り入れる東北本線と釜石線(当時は岩手軽便鉄道)それぞれの信号機を擬人化して男女に見立てた恋物語である。
  • 当駅の発車メロディーは全ホームで東洋メディアリンクス製の「Water Crown」で、低音でなおかつフェードアウトする当駅のみのバージョンである[注 1]
  • 釜石線の各駅には、宮沢賢治にちなんでエスペラント語で愛称がつけられており、当駅は「Ĉielarko(チェールアルコ:虹)」である。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北本線
快速「はまゆり
(釜石線) - 花巻駅 - (一部花巻空港駅) - 矢幅駅
普通
村崎野駅 - 花巻駅 - 花巻空港駅
釜石線
快速「はまゆり」
(東北本線) - 花巻駅 - 新花巻駅
普通
(東北本線花巻空港方面) - 花巻駅 - 似内駅

かつて存在した路線

日本国有鉄道(国鉄)
釜石線(旧線)
花巻駅 - 鳥谷ヶ崎駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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