大野台駅
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年表
同駅周辺にはもともと10戸ほどの集落(金沢集落)が存在するのみの駅であった。同集落の小学生は合川東小学校まで農道を経由し徒歩で通学していたが、冬季は冠雪により通行が不能となり、線路上を歩くほかなかった[2]。駅開業の2年前の1963年に同校の小学生が走行中の蒸気機関車に石を投げる事件が発生し、このことが社会問題として青少年問題協議会で取り上げられた[3]。このことを受け合川町長の畠山義郎は秋田鉄道管理局に駅設置の陳情を行ったが、秋田鉄路管理局の総務課長直々に断られる[4]。しかしながら、将来的な乗客増加が見込めるなら考えるという線までこぎ着けた[5]。そこで、大野台の別地区(川井集落)に建てようとしていた障害者施設「愛生園」を、鉄道駅建設を条件に当初予定地より北側の金沢集落近辺に計画変更することによって[6]、大野台駅は建設されることとなった。駅開業の約半年後の1965年10月に完成した愛生園はその後拡大を重ね、現在では「大野台の里」全体で1000人規模となっている[7]。
駅構造
利用状況
駅周辺

- 金沢温泉
- 愛生園
- 厚生園
- 合川新生園 - 直線で約2km
- 秋田県民生協会
- あきたセントラルキッチン
- 大野台工業団地
- 北秋田市民病院 - 直線で約2.5km
- 秋田県立北欧の杜公園 - 直線で約3km
- 秋田県道24号鷹巣川井堂川線

