天塩金浦駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

天塩金浦駅(てしおかなうらえき)は、北海道天塩郡遠別町字金浦にかつて存在した、日本国有鉄道(国鉄)羽幌線廃駅)である。電報略号テカ事務管理コードは▲121624[2]。一部の普通列車は通過した(1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻(廃止時の時刻表)で、下りのみ2本(うち1本は急行「はぼろ」後継の主要駅停車列車)[3])。

所在地 北海道天塩郡遠別町字金浦
北緯44度41分15秒 東経141度47分41.2秒
所属路線 羽幌線
キロ程 99.0 km(留萠起点)
概要 天塩金浦駅, 所在地 ...
天塩金浦駅
てしおかなうら
Teshio-Kanaura
歌越 (4.8 km)
(4.3 km) 遠別
所在地 北海道天塩郡遠別町字金浦
北緯44度41分15秒 東経141度47分41.2秒
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 羽幌線
キロ程 99.0 km(留萠起点)
電報略号 テカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1958年昭和33年)10月18日[1]
廃止年月日 1987年昭和62年)3月30日[1]
備考 羽幌線廃線に伴い廃駅
テンプレートを表示
閉じる
1977年の天塩金浦駅と周囲約500m範囲。上が幌延方面。共成駅と同様に仮乗降場スタイルの石組み土盛の2両程の長さのホームと、ホーム上横に待合室を持つ。周囲は稲作地帯。下側にトマタウシュナイ川が流れる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

歴史

  • 1958年(昭和33年)10月18日 - 日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の初山別駅 - 遠別駅間延伸開通に伴い、開業[1]。旅客のみ取り扱い[1]
  • 1987年(昭和62年)3月30日 - 羽幌線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]

駅名の由来

所在地名「金浦」に、羽越本線金浦駅との区別のため旧国名の「天塩」を付したもの。地名は、同地の小学校長・金野貫一[4](憲一[5]とも)の「金」と、ニシンが取れる海岸を願った「浦」を合成したもの[4][5]、とされている。

駅構造

廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。ホームは、線路の西側(幌延方面に向かって左手側)に存在した。

無人駅となっており、ホーム上の待合所のみで駅舎は存在しなかった[6]

駅周辺

この駅周辺が稲作の北限である。

駅跡

1999年(平成11年)時点では、雪よけの囲いのみが残存していた[7]。2010年(平成22年)時点でも同様であった[8]。当駅の跡地は、草むらになっている。

隣の駅

日本国有鉄道
羽幌線
歌越駅 - 天塩金浦駅 - 遠別駅

参考文献

  • 国土地理院25000分の1地形図

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI