奈良県立橿原高等学校
奈良県橿原市にある高等学校
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奈良県立橿原高等学校(ならけんりつ かしはらこうとうがっこう、英: Nara Prefectural Kashihara High School)は、奈良県橿原市北越智町にある公立の全日制普通科高等学校。略称および通称は橿高(かしこう)。
| 奈良県立橿原高等学校 | |
|---|---|
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| |
北緯34度28分36.1秒 東経135度46分36.97秒 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 |
|
| 学区 |
奈良県内全域 三重県名張市[1][注釈 1] |
| 理念 | 多分野にわたる教科学習や学校行事、部活動など、すべての教育活動を互いに関連付けて実施することで、物事を多角的に見る力と多様性を理解する力を磨き、自ら課題を発見し、それを主体的かつ協働的に解決する能力を身に付けたより良い未来の社会の担い手を育てる[2]。 |
| 校訓 | 克己[3] |
| 設立年月日 | 1975年4月1日 |
| 創立記念日 | 11月15日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | D129210000101 |
| 高校コード | 29113H |
| 所在地 |
〒634-0823 奈良県橿原市北越智町282 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
概要
45分授業の実施や関西大学などとの高大連携などの試みに取り組んでいる。2023年(令和5年)、橿原市内の中学校との連携状況を踏まえ、奈良県教育委員会より進学教育推進校の指定を受け、連携強化を担う中核教員が配置されている[4]。
また、同じく2024度より、日本拳法部と吟詠剣詩舞部が、奈良県教育委員会より、部活動等に力を入れている学校を重点的に支援する「スポーツ・文化活動推進校」の指定を受け、それぞれの部活動に詳しい専門性の高い教員が顧問等として継続的に配置されている[5]。
同校の使命(スクール・ミッション)
「橿高リベラルアーツ教育」
多分野にわたる教科学習や学校行事、部活動など、すべての教育活動を互いに関連付けて実施することで、物事を多角的に見る力と多様性を理解する力を磨き、自ら課題を発見し、それを主体的かつ協働的に解決する能力を身に付けたより良い未来の社会の担い手を育てる[2]。
校訓
1975年(昭和50年)4月4日、全職員が集まり開校以来初めての職員会議が開かれ、職員で話し合って「克己」が校訓として制定された。「克己」とは、自分を制し欲に打ち勝つ強い心を持つことである。人間のあるべき姿を尊重し自己の完成をめざす者にとって、人間の弱点となるのは「安易」「怠惰」などの弱い心。それを戒める「克己」は、職員・生徒にとって常に心に刻むべき教えとなっている[3]。
教育方針(スクール・ポリシー)
教育基本法並びに学校教育法の精神にのっとり、高等学校教育の目標達成に邁進するため、生徒一人一人の個性、能力を最大限に伸ばし、学力の徹底的啓培に努めるとともに節度ある生活をとおして育まれるたくましい心身をもつ人をつくる[6]。
入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)
同校では、以下のような生徒を積極的に受け入れます。
教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)
同校では、教職員と生徒が一体となって信頼と愛情に満ちた明るい学園をつくり、心身ともにたくましく心豊かな若人を育てるため、以下の教育を行う。
- 生徒一人一人の興味関心に幅広く対応できるカリキュラムを編成する。
- 校内外における生徒の様々な活動をとおして、多様な他者と協働する力と豊かな人間性を育成する。
- 課題探究型の学習活動を推進し、主体的に取り組む態度と論理的な思考力を養い、自己実現に向けて不断の努力を積み重ねることができる生徒を育む。
- 特色ある学校行事や課外活動などをとおして、生徒のグローバルマインドセットを養い、国際社会に対応できる能力を涵養する。
- 地域との連携と協働を推進し、生徒のものの見方・感じ方・考え方を豊かにするとともに、自己の有用性を自覚させ、生き生きと活動する態度や前向きに思考する姿勢を醸成する。
- ゲストティーチャーを招聘し、生徒が本物の生きた体験から学ぶことで、自らを最大限活かし社会に貢献しようとする姿勢を醸成する。
- 上記の教育活動をとおして、自己の有用性を自覚し、積極的に活動する姿勢(「個人の well-being」)を醸成するとともに、自らと社会のwell-being をつなぎ合わせて、それら総体(「自身と社会の well-being」)としての向上について考える姿勢を醸成する。
- 教員は、生徒の深い学びを支えるため、常により良い授業を目指し日々改善を重ねるとともに、幅広い知識と教養を身に付ける[2]。
育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー)
同校では、卒業までに、以下の資質・能力の育成を目指す。
沿革
基礎データ
所在地
通学区域
アクセス
バス
- 奈良交通 神宮イオンモール線(33系統)・神宮観音寺線(36・37系統)・八木御所線(53系統)
- 「船付山口」停留所より南南西へ約550m(徒歩約7分)
鉄道
象徴
校章
校章は、所在地である橿原の「橿」の字を図案化し、その中央に高校の「高」の字を配したものである。「高」の字を囲む木と田は、「古代文化発祥の地橿原の遺跡を守ってきた山野」に抱かれた同校の姿を表している。中心=核があり円満さを表現している現在の案が最終的に選ばれた。恵まれたすばらしい環境のもとで古い文化を受け継ぐとともに、新しい文化を創造しながら同校が永遠に栄えることを願ったデザインであり、校旗と共にスクールカラーとなっている[3]。
スクールカラー
校歌
作詞は武村忠一、作曲は牧野英三による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「橿原高校」が登場する[3]。
制服
創立40周年を目前に女子の制服が変更され、2014年(平成26年)度入学生より着用を開始。
設置する課程、学科、コースならびに定員
特別活動
部活動
体育系クラブ活動は、日本拳法部が男女団体・個人で全国優勝の経験があり、弓道部・ソフトテニス部・陸上競技部はインターハイに出場経験がある。特に弓道部は2006年(平成18年)度に「平成21年インターハイ強化指定校」となった。2009年(平成21年)に全国高校総体と全国高等学校弓道選抜大会で男子団体が優勝した。野球部は2000年春(第72回)に出場した。
文化系クラブ活動は、放送部・コーラス部・吟道同好会・囲碁将棋部・音芸部(Sound Art Society)は全国大会の常連校[要出典]であり、音芸部 (S.A.S.) も高校・中学校軽音楽系クラブコンテスト We are Sneaker Ages で毎年、優秀校賞を受賞し、2010年(平成22年)度には準グランプリ賞(演奏全国第2位)を獲得、また、2年連続でベストサポーター校賞(応援団全国第1位)も受賞している。なお、卒業後も多様な分野で活躍するOB・OGが目立ち、部活動での人材育成の観点から同校の部活動は注目を浴びている。
高校関係者と組織
高校関係者組織
高校関係者一覧
著名な出身者
- 政治(行政)
- 舞台芸術・芸能
- スポーツ
