妻駅 From Wikipedia, the free encyclopedia 妻駅(つまえき)は、かつて宮崎県西都市大字妻に存在した、日本国有鉄道(国鉄)妻線の駅(廃駅)である。 所在地 宮崎県西都市大字妻北緯32度6分20.6秒 東経131度24分20秒所属事業者 日本国有鉄道所属路線 妻線キロ程 13.5 km(佐土原起点)概要 妻駅, 所在地 ...妻駅 つま Tsuma ◄黒生野 (3.5 km) (3.2 km) 穂北► 所在地 宮崎県西都市大字妻北緯32度6分20.6秒 東経131度24分20秒所属事業者 日本国有鉄道所属路線 妻線キロ程 13.5 km(佐土原起点)電報略号 ツマ駅構造 地上駅ホーム 1面1線開業年月日 1914年(大正3年)4月26日[1]廃止年月日 1984年(昭和59年)12月1日[1]テンプレートを表示閉じる 1984年(昭和59年)12月1日、妻線の廃止に伴い廃駅となった。 歴史 1914年(大正3年)4月26日:宮崎県営鉄道の駅として開業[1]。一般駅[1]。 1917年(大正6年)9月21日:宮崎県営鉄道が国有化され、鉄道院妻軽便線(→妻線)の駅となる[1]。 1922年(大正11年)8月20日:当駅 - 杉安駅間が延伸開業。 1944年(昭和19年)12月1日[1][注釈 1]:当駅 - 杉安駅間が、不要不急線として営業休止となる[2]。 1947年(昭和22年)3月20日:当駅 - 杉安駅間の営業を再開[3]。 1971年(昭和46年)10月4日:貨物の取り扱いを廃止[1]。 1984年(昭和59年) 2月1日:荷物の取り扱いを廃止[1]。 12月1日:妻線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。 駅構造 駅廃止時は、島式ホーム1面の片側のみを使用する1線を有する委託駅であったが、列車行き違い設備は温存されていた。 駅周辺 西都市の中心市街地。駅に隣接して国鉄バス妻自動車営業所があり、日肥線が湯前線湯前駅までを結んでいた。 その他 「妻の入場券」という歌があったほどで入場券が人気があり、鉄道ファンの間でも有名であった。この入場券の知名度を上げるきっかけとなったのが、歌手の山口百恵であった。1980年(昭和55年)に宮崎県の山口百恵ファンが、妻駅の入場券をプレゼントしたことを、人気テレビ番組の『ザ・ベストテン』で取り上げたことがきっかけで、爆発的人気を博し、一年間で約10万枚も売り上げた。これは当時の妻駅での、入場券売り上げ20年間分に相当するものであった。 隣の駅 日本国有鉄道 妻線 黒生野駅 - 妻駅 - 穂北駅 脚注 [脚注の使い方]注釈 [1]「国鉄全線全駅10 九州720駅」によれば11月11日。 出典 [1]石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、773頁。ISBN 978-4-533-02980-6。 [2]「運輸通信省告示」『官報』1944年11月21日(国立国会図書館デジタル化資料) [3]「運輸省告示」『官報』1947年3月18日(国立国会図書館デジタル化資料) 関連項目 日本の鉄道駅一覧 Related Articles