姜在彦
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1926年、日本統治下の済州島で生まれた[4]。済州農業高校を卒業。
太平洋戦争終結後、朝鮮半島は解放されたが、1948年に朝鮮戦争が始まるとその初期に日本へ密航した。大阪商科大学で経済学を学び、同大学研究科を修了。その後は、 大阪市立大学など関西圏の多くの大学で非常勤講師を務めた。次第に研究テーマを朝鮮史に変え、1981年に学位論文『朝鮮の開化思想』を京都大学に提出して文学博士号を取得。1971~81年には、京都大学人文科学研究所研究員。1984年、花園大学嘱託教授となった。後に文学部客員教授[5]。学界では、1989年より雑誌『季刊青丘』の編集委員をつとめた。
故郷朝鮮に心を寄せ続け、1970年代初めに関西地方において朝鮮史・朝鮮半島情勢に関心の高い日本人青年たちが作った「むくげの会」などと持続的に交流しながら、活発な講演活動を行った。1968年まで朝鮮民族運動に参加した。
受賞・栄典
- 1993年:第1回海外同胞賞を受賞。