字游工房
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 種類 | 特例有限会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2番27号 |
| 設立 | 1989年 |
| 廃止 | 2025年11月1日(モリサワに吸収合併され解散) |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 1011102006321 |
| 事業内容 | 書体デザインの企画・制作・販売 |
| 代表者 | 代表取締役 石本馨 |
| 資本金 | 600万円 |
| 主要株主 | 吸収合併済 |
| 関係する人物 | 鈴木勉、鳥海修 |
| 外部リンク |
www |
有限会社字游工房(じゆうこうぼう、英: JIYUKOBO Ltd.)は、かつて存在した東京都新宿区下宮比町に本社を置き、書体デザインなどを手がけていた企業。モリサワ[1]の完全子会社であった[2]。「游明朝体」「游ゴシック体」などのフォントで知られていた[2]。なお、2025年11月1日にモリサワ[1]に吸収合併が行われ、字游工房の事業はモリサワ[1]が引き継いだ。
1989年9月、写真植字最大手の写研の社員であった鈴木勉、鳥海修、片田啓一の3人が独立し、東京都渋谷区恵比寿に設立した[3]。
設立から1998年に死去するまで鈴木が代表取締役を務めた。鳥海が後を継ぎ、2019年3月に字游工房がモリサワ[1]の傘下に入った後、同月末をもって退任した[4]。
社名は当初、自由に文字を作りたいという思いを込めて「字遊工房」とすることに一旦は決めたが、公証役場に申請書類を提出しに行く途中でギャラリーの名に「游」の字を見つけ「字游工房」に決めたという[5]。
2025年11月1日付でモリサワに吸収合併され解散[6]。なお、游書体ライブラリー[7]に該当するフォントは現在もモリサワ[1]にて引き継がれ、販売されている。