宮島温泉
富山県小矢部市にある温泉
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泉質
温泉街
交通
歴史
かつて子撫川と湯道丸川の合流点から上流1km地点に『湯道丸温泉』という温泉が明治時代末期まで存在していた。昔は熱泉だったが、1887年頃は硫黄泉で、鉱泉宿を開いていた。加越能の人々が集まり、時にはバクチ宿になった[8]。
1960年には、福光町(現・南砺市)に存在していた銭湯『滝乃荘』が上記の旧湯道丸鉱泉の話にひかれて現在地へ移転した。これが宮島温泉における最初の温泉施設(宮島温泉元祖)である[9][6]。
1979年、フシデン工業により温泉掘削事業が行われた結果[7][1]、1980年3月17日[10]に地下529 mから43.8 ℃の温泉が湧き出た[7][1]。これに伴い新谷設計事務所の設計、小矢部建設の施工により、鉄骨(鉄筋)3階建て延べ1193.5m2、客室16、大広間、男女の大浴場などを完備した収容人員150人(うち宿泊人員50人)の温泉旅館『宮島館』が建設され、1982年9月30日に完成、翌10月1日より営業を開始した[11][9]。
『滝乃荘』も、1985年に鉄筋4階建ての新館を新築した[12]。
『宮島館』は2004年時点で営業が確認されている[4]ものの、その後廃業し、2021年時点では倉庫として使用されている[13]。
