宮崎県宮崎市の中心部を流れる大淀川、その河畔の橘公園沿いに湧出している温泉である。この地は、作家・川端康成がその景色を讃え、小説「たまゆら」の舞台に書き下ろした場所としても有名である[1]。
『たまゆら(玉響)』とは、古代のアクセサリー勾玉(まがたま)が互いに触れ合う時のかすかな響きのことで、“しばしの時間”と“ほのかな風情”を表す言葉として使われる。当温泉の二つ名「たまゆらの湯」はこれに由来する。
周辺は大淀川の左岸に沿って、フェニックス 並木やホテル群が立ち並び、南国ムードあふれるリバーサイドパークとなっている。