宮永紗良
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幼少期からピアノやバレエを習っており、「幼少期から自分を表現することが好きだった」と語っている。アニメに関しては、当時は『プリキュア』シリーズ、『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』といった子供向け作品を毎週テレビにかじりついて観ていたという[1]。
本格的に声優という職業を意識し始めたのは高校2年生くらいの頃からと語っており、この時期に観た『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に強い感銘を受けたことが、声優への道を志す決定的なきっかけとなった。普段は感動して泣くことも少ないという宮永が、同作には毎週のように涙したと語っている[1]。
2021年に開催された「スーパー声優オーディションα」に、巻野椿と共に合格[1]。
オーディション本番はアドレナリンが出て楽しめたと振り返る一方、最も緊張したのはオーディションに向けた準備期間であったという。特に、発声練習のためにカラオケへ行く必要があったが、それまで一度もカラオケに行った経験がなく、人生初のカラオケが「一人カラオケ」であったため、店員に一人であることを告げるのにも大変な勇気が必要だったと語っている[1]。
初仕事はセリフが一言か二言程度の役であった。現場に入る前は緊張するだろうと思っていたが、いざ本番になると、意外にも緊張しないで役に集中できたという。自身の出番は少なかったものの、先輩声優たちの演技を間近で見聞きし、「アニメで放送される声と、生の演技って全然違うな」と感じたことを明かしており、声優になったという実感を持てたと同時に「もっとお芝居がうまくなりたいなと心から思いました」とも語っている[1]。
人物
特技としてピアノと英会話を挙げている。ピアノは幼稚園から高校卒業まで10年以上にわたって習い続けており、現在も趣味として楽しんでいる。事務所にあるキーボードで弾き語りの練習をすることもあるという。英会話は日常会話レベルの能力を持つ[2][1]。
幼少期はやんちゃで活動的だったが、アニメに夢中になってからはインドアでの過ごし方を好むようになったと自己分析している。ゲームは自身でプレイするよりも、他者のプレイを視聴する「ゲーム実況」を好む。過去に父親に買ってもらったRPG『二ノ国』をプレイした際、すぐにボス戦に挑んで敗北し、腹を立ててセーブデータを消去してしまった経験から、特にRPGは苦手意識があると語っている[1]。
自身の性格を「頑固というか真面目」と評している。また、昼寝に対する独特のこだわりを持っており、夜に寝るよりも、カーテンを開けて日の光を浴びながら昼寝をする方が幸せを感じると語っている[1]。
声優としての第一の目標は、「お芝居がちゃんとできる声優になること」であると述べている。演技の基礎を固めた上で、事務所でレッスンを受けている歌やダンスなど、他の分野にも挑戦し、仕事の幅を広げていきたいというも語っている[1]。