富永健一
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1931年、東京都杉並区生まれ[2]。満洲から引き揚げ都立六中1年次に転校。同期に吉原健二(元厚生事務次官)らがいた。1950年3月に新制都立新宿高校を卒業[3]。同年、東京大学文学部社会学科に入学。1955年3月に卒業し、同大学大学院社会学研究科に進んだ。1959年9月、博士課程を中退。
1959年10月に東京大学文学部助手に採用される。1962年4月に同専任講師、1966年11月に同助教授に昇格。1967年に学位論文『社会変動の理論-経済社会学的研究』を東京大学に提出して社会学博士(東京大学)号を取得[4]。1977年4月に東京大学文学部教授に昇進した。1992年3月に東京大学を定年退官し、名誉教授(1992年5月~)となった。
その後は、1992年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授、1994年より経済社会学会会長[5]、1997年4月より武蔵工業大学(現・東京都市大学)環境情報学部教授を務める。1998年に学位論文『経済と組織の社会学理論』を提出して、博士(経済学)を取得。2003年3月に武蔵工業大学を退職。学界では2010年12月に日本学士院会員に選出された。