寺島良
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岐阜県本巣郡北方町出身(調教師の先輩である国枝栄とは同郷である)。実家は書店経営[1]。
中学生時代から競馬に興味を持ち始めていたが、高校までは野球をやっており、岐阜県立岐阜北高等学校では三塁手でプレーして甲子園を目指していた[1][2]。
高校卒業後は競馬調教師を志望して北海道大学経済学部へ進学し、馬術部に入部。大学時代は馬場馬術の選手として大会に出場し、4年次では主将を務めた[3]。
大学卒業後はノーザンファーム空港牧場の牧夫として勤務した後、2006年に栗東トレーニングセンターの大久保龍志厩舎に入職、調教助手兼厩務員を務める[1][4]。大久保龍志厩舎時代はアサクサキングスなどを担当。後に松田国英厩舎へ移籍[2]。
2015年に調教師試験に合格。1年間の技術調教師研修を経て、急逝した田中章博の厩舎を引き継ぐ形で2016年9月に自らの厩舎を開業し[4]、現在に至る。
2016年9月24日阪神1Rにサツキユニヴァースで初出走(7着)。翌週、10月2日阪神12Rをコクスイセンで勝利し初勝利を挙げる[5]。
2017年7月9日、プロキオンステークスをキングズガードで優勝。重賞初制覇を飾る[6]。
調教師成績
| 日付 | 競馬場・開催 | 競走名 | 馬名 | 頭数 | 人気 | 着順 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 初出走 | 2016年9月24日 | 4回阪神5日1R | 2歳未勝利 | サツキユニヴァース | 15頭 | 10 | 7着 |
| 初勝利 | 2016年10月2日 | 4回阪神8日12R | 3歳上1000万下 | コクスイセン | 16頭 | 3 | 1着 |
| 重賞初出走 | 2016年11月12日 | 2回東京3日11R | 武蔵野S | キングズガード | 16頭 | 4 | 4着 |
| 重賞初勝利 | 2017年7月9日 | 3回中京4日11R | プロキオンS | キングズガード | 15頭 | 5 | 1着 |
| GI初出走 | 2017年2月19日 | 1回東京8日11R | フェブラリーS | キングズガード | 16頭 | 13 | 14着 |
| GI/JpnI初勝利 | 2023年11月3日 | 12回大井6日11R | JBCクラシック | キングズソード | 10頭 | 4 | 1着 |
主な管理馬
太字はGI級競走を示す
- キングズガード(2017年プロキオンステークス)
- スプリングボックス(2020年小倉サマージャンプ)
- ディバインフォース(2021年ステイヤーズステークス)
- キングズソード(2023年JBCクラシック、2024年帝王賞)
- セラフィックコール(2023年みやこステークス、2024年・2025年ダイオライト記念)
- ハッピーマン(2024年兵庫ジュニアグランプリ、2025年兵庫ゴールドトロフィー)
出典:[9]