小便小僧
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座標: 北緯50度50分42秒 東経4度21分00秒 / 北緯50.84500度 東経4.35000度

小便小僧(しょうべんこぞう、蘭: Manneken Pis、マヌカンピス)は、放尿する少年を模した像であり噴水。 同様のものは世界各地に存在するが、ここでは起源とされているブリュッセルに設置されているものを中心に述べる。
1619年にフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワ (Jérôme Duquesnoy) により製作された。現在設置されている像はレプリカであり、オリジナルの像は1960年代に盗難防止のためブリュッセル市立博物館(王の家)に所蔵された。
なお、付近には、しゃがんで放尿する小便少女(Jeanneke Pis、ジャネケピス)の像もある。また、噴水ではないが路上の突起物に片足を上げて放尿する小便犬(Het Zinneke、ヘットジネケ)の像もある。
衣装
水問題
放尿
通常は水が流れ出ているが、それ以外の液体を用いることもある。
ビール会社のイベントの際などにはビールになり、通行人にふるまわれる[5]。ビール会社のイベントとしては、例えばデリリウムのお祭りがある[6]。このイベントではデリリウム・トレメンスが流れ出ている。
日本の小便小僧
日本においても様々な所に置かれている。
- 兵庫県伊丹市の荒牧バラ公園にある像は、ベルギーのハッセルトから贈呈されたレプリカ像である。
- 徳島県三好市の祖谷渓にあるものは、由来も異なる別物であり、容姿も日本人少年風である。約200メートルの深い谷を見下ろす岩の上に立っている。昔、旅人が度胸試しにここから放尿したという話にちなんでいる。像自体には放尿の設備はない。1968年、河崎良行による作[7]。
- 東京都中央区の大丸東京店には、かつて純金製の小便小僧(高さ不明、時価約450万円)が飾られていたが、1972年(昭和47年)1月22日に盗難の被害に遭ったため、現存しない[8]。
- 東京都港区のJR浜松町駅構内のホームにも設置されている。この小便小僧は、港区のボランティア団体により、毎月衣装が変えられている[9]。