小島慶四郎
From Wikipedia, the free encyclopedia
父親は銀行員であったため、少年時代は各地を転々とした。
北海道北見柏陽高等学校から関西大学文学部新聞学科に進学するが、演劇にのめり込み、在学中の1953年、かもめ座に入団。
その2年後、劇団新春座に移り、大学を中退。
1960年、2代目渋谷天外に誘われて松竹新喜劇に入団。独特の容貌と、看板役者の藤山寛美とは違う「アホぶり」で人気を博す一方、市井や底辺に生きる人間の哀しみや切なさも演じきっていた。
1966年の藤山の退団・復帰の際には行動をともにし、以降の新喜劇黄金時代に貢献。
1991年の新生松竹新喜劇からは幹部として3代目渋谷天外を支えていた。
「鼻の六兵衛」(藤山直美演じる場合「はなのお六」)での有馬玄蕃頭は2004年7月に通算1000回を超えたほどの当たり役となり、白塗りの殿様姿で満場の爆笑を誘っていた。