山下裕二
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研究内容・業績
専門は日本美術史。東京大学で辻惟雄に師事し、山下が監修した2019年の東京都美術館での展覧会「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」では、恩師の辻惟雄を特別顧問として招聘した[4]。『日本美術全集』(全20巻)(小学館、2012年 - 2016年[5])の編集にあたっては、編集委員を務めた[6]。
- 日本美術応援団とその影響
- 山下はテレビや雑誌などの様々な媒体に登場して日本美術の普及に努めているが、2017年に「(1996年の)日本美術応援団結成当時は日本美術を積極的に見ようとする人が極めて少なかったが、その後展覧会の観客動員数やテレビの美術番組の視聴率も、西洋美術より日本美術の方が上回るようになり、日本美術をめぐる状況は劇的に変わった」と述べており、日本社会において日本美術の地位が大きく向上したことを指摘している[3]。