山本光伸

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山本 光伸(やまもと みつのぶ、1941年昭和16年〉12月[1][2] - )は、日本の翻訳家北海道当別町在住。別筆名に三木学。

インターカレッジ札幌顧問、(株)柏艪舎代表取締役、文芸翻訳検定協会代表理事[1]。筆名・三木学[3]

東京都武蔵野市出身[1]。父親は海軍軍人だった[2]。中学1年のときから剣道を始める[2]

国際基督教大学教養学部歴史学科卒業[1]。大学には剣道部がなかったため、空手部に所属した[2]河出書房に入社するが、半年後会社が倒産、以後文芸翻訳の道に入る[1]。『ゴッドファーザー』、『トップガン』のノベライズをはじめハードボイルド小説の翻訳が多い。30代からの20年間ほどは鎌倉市で剣道道場を経営して生計を立てた。

三島由紀夫の「楯の会」への入会を9歳年下の従弟で当時神奈川大学生だったT(田村司)に勧め[4][5]、楯の会一周年記念パレードに招待されて参加し、会員たちとも親交を持っていた[5]三島事件の直後には会員数名と一緒に警察で事情聴取された[6]

趣味のツーリングで訪れた北海道に憧れを抱き、53歳のときに移住。1996年札幌市にて本格的な文芸翻訳者養成校インターカレッジ札幌を設立[1]。 2001年には同じく札幌市に総合出版社の株式会社柏艪舎を設立[1]

著書

  • 『太宰ノオト』(三木学名義、柏艪舎) 2009年6月
  • 『誤訳も芸のうち』(柏艪舎) 2013年2月
  • R・チャンドラーの「長いお別れ」をいかに楽しむか』(柏艪舎) 2013年12月
  • 『私の中の三島由紀夫』(柏艪舎) 2017年3月

主な翻訳

脚注

参考文献

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