岩井崎
From Wikipedia, the free encyclopedia
黒松の多い太平洋に面した岬で、左側に岩井崎灯台、真っ直ぐ進むと岩井崎展望台があり、波蝕によって削られた石灰岩の奇岩が500mほど続いている。北側に大島龍舞崎、南側に牡鹿半島と金華山が見える。岩井崎の吹き潮は、凪の日は吹かず、うねりの高い日は10m以上も吹き上がる。岩井崎から2km沖に戸倉磯・白大丸・黒大丸、南側1km沖に円磯(まるいそ)が並び、沿岸から約2kmまで岩礁が多いため、船が座礁しやすい場所として昔は地獄崎と言われていた[1]。1723年(享保8年)、第五代仙台藩主の伊達吉村公が領内視察でこの場所へ来た時、地獄崎では縁起が悪いので祝崎に改名し、岩井崎と記されるようになった[1]。


