岩崎力
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1931年、山形県生まれ。1954年、東京大学教養学部フランス科を卒業し、同大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化修士課程に進んだ。1957年、同大学大学院を修了。
卒業後は、東京外国語大学助教授となり、後に教授昇格。1966年4月28日、映画監督のジャン=リュック・ゴダールが初来日し[1]、日本フィルムライブラリー助成協議会は本国で公開されて間もないゴダールの新作の『男性・女性』の上映会を東京国立近代美術館で開いた。岩崎はその日に行われたインタビューや質疑応答の通訳を務めた[2]。
1971年から1972年には、パリ第7大学講師。1986年から1988年には、パリ国際大学都市日本館館長。1994年、東京外国語大学を定年退官し、名誉教授となった。その後はプール学院大学教授として教鞭をとった。2008年にプール学院大学を退職。
2015年4月死去、同年12月6日、東京外国語大学 総合文化研究所主催により、シンポジウム「 岩崎力の仕事 - 終わりなき言葉、終わりなき生」が開催された[3][4]。
研究内容・業績
数多くの翻訳を行い、特にフィリップ・ソレルス、マルグリット・ユルスナール[5]、ドミニク・フェルナンデスの翻訳で知られる。