岩村凛太朗

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岩村 凛太朗(いわむら りんたろう、2006年7月31日[1] - )は、日本将棋連盟(東京本部)所属の将棋棋士[1]棋士番号は347。飯塚祐紀八段門下。東京都練馬区出身[1]

名前 岩村凛太朗
生年月日 2006年07月31日(19歳)
プロ入り年月日 2025年10月01日(19歳)
概要 岩村凛太朗 四段, 名前 ...
 岩村凛太朗 四段
名前 岩村凛太朗
生年月日 2006年07月31日(19歳)
出身地 東京都練馬区
棋士情報
プロ入り年月日 2025年10月01日(19歳)
棋士番号 347
所属 日本将棋連盟(関東)
師匠 飯塚祐紀八段
段位 四段
棋士DB 岩村凛太朗
2025年10月1日現在
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人物

  • 4歳のとき、祖父の家にあった将棋盤に興味を持ったことが将棋を始めたきっかけとなった。まずは詰将棋にはまり、5歳のときから詰将棋の創作を始めた。小学1年生になってからは本格的に指将棋に取り組み始めた[1][2]
  • 四段昇段時の記者会見によると、得意戦法は相振り飛車阪田流向かい飛車[1]
  • 目標とする棋士としては、王道の将棋の探求と個性を発揮して見る人を楽しませる将棋を両立させている佐藤康光を挙げている[2]
  • 趣味は詰将棋創作(詰将棋における活躍は後述)、音楽鑑賞[1]
  • 2025年5月、ジュリアン・バジーニの『100の思考実験』(向井和美訳)を読んだ際にビュリダンのロバという譬え話を知ったことが、対局における決断の良さと指し手選択の自由度に関する楽しさの自覚につながり、三段リーグを勝ち抜いて四段に昇段する原動力になったと語った[3][4]

棋歴

アマチュアでの成績としては、将棋日本シリーズこども大会で2014年度と2015年度の東京大会(低学年の部)を2年連続優勝[5][6]。また、2015年8月の第10回YAMADAこども将棋大会(小学生低学年の部)で優勝[7]。2017年の第16回全国小学生倉敷王将戦(高学年の部)で優勝[8]したほか、2017年の第42回小学生名人戦では東京23区予選(小学生名人戦クラス)準優勝[9]

詰将棋にも造詣があり、2025年3月の詰将棋解答選手権チャンピオン戦では、優勝した藤井聡太に次ぐ2位の成績を挙げた[10]。翌2026年の同大会(チャンピオン戦)では第1・第2ラウンド共に満点(および途中退室)で優勝した[11]。また、自ら詰将棋を作成する詰将棋作家でもあり、2022年度に「攻野に並ぶ七人」(43手詰)および別作品で看寿賞をそれぞれ受賞、2023年度にも「バーフバリ」(43手詰)で3度目の受賞を果たしている[12]

詰将棋作家としては、2026年1月より朝日新聞紙上の詰将棋問題の出題を担当している[13]

奨励会員時代に藤井聡太から「詰将棋の早解きでは岩村くんに勝てる自信はない」と評価されている[14]

昇段履歴

  • 2017年09月00日:6級(奨励会入会)[15]
  • 2017年11月03日:5級 [16]
  • 2017年12月02日:4級 [16]
  • 2018年01月27日:3級 [16]
  • 2018年03月21日:2級 [16]
  • 2018年07月15日:1級 [17]
  • 2019年01月06日:初段 [18]
  • 2020年08月02日:二段 [19]
  • 2021年05月02日:三段(第70回奨励会三段リーグ戦〈2021年度後期〉より三段リーグ参加)[20][21]
    2024年03月09日:三段(第74回奨励会三段リーグ戦〈2023年度後期〉成績3位 = 次点)[22]
  • 2025年10月01日:四段(第77回奨励会三段リーグ戦〈2025年度前期〉成績1位、プロ入り)[1][23]

主な成績

棋戦別成績

2025年10月1日付での四段昇段のため、同日時点で公式記録なし。

タイトル棋戦
  • 竜王戦第39期 6組敗退 / 過去最高:6組敗退(第39期)
  • 順位戦(未参加、第85期より参加予定)
  • 叡王戦(未参加、第12期より参加予定)
  • 王位戦(未参加、第68期より参加予定)
  • 王座戦(未参加、第75期より参加予定)
  • 棋王戦第52期 予選敗退
  • 王将戦第76期 一次予選敗退 / 過去最高:一次予選敗退(第76期)
  • 棋聖戦(未参加、第98期より参加予定)
一般棋戦・若手棋戦

在籍クラス

さらに見る 開始 年度, (出典)順位戦出典 ...
順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始
年度
(出典)順位戦
出典[24]
(出典)竜王戦
出典[25]
名人 A級 B級 C級 0 竜王 1組 2組 3組 4組 5組 6組 決勝
T
1組 2組 1組 2組
2025 84 (四段昇段前) 39 6組 -- -
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。
順位戦の右数字はクラス内順位 ( x当期降級点 / *累積降級点 / +降級点消去 )
順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。
竜王戦の 太字 はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。
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年度別成績

さらに見る 年度, 対局数 ...
公式棋戦成績(奨励会在籍期間)
年度対局数勝数負数勝率(出典)
2022年度 4220.5000[26]
2023年度 2110.5000[27]
2024年度 2110.5000[28]
合計 8440.5000
2025年度まで(四段昇段前の公式記録)
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アマチュア成績

詰将棋での活動

  • 詰将棋問題作成
    • 朝日新聞(2026年1月 - )[13]
  • 詰将棋選手権チャンピオン戦
    • 2025年3月 - 第2位[10]
    • 2026年3月 - 優勝[11]

脚注

関連項目

外部リンク

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