岩瀬運河 From Wikipedia, the free encyclopedia 種別 水平式運河延長 約1.5 km平均流量 -- m3/s流域面積 -- km2岩瀬運河 岩瀬運河と観光船「fugan」種別 水平式運河延長 約1.5 km平均流量 -- m3/s流域面積 -- km2水源の標高 0 m河口・合流先 富山港(富山県富山市)流域 富山県 テンプレートを表示 岩瀬運河(いわせうんが)は、富山県富山市にある運河である。延長約1.5km(造成当初は2.506km)、水深2.0m、幅員60m[1]。 富岩運河が造成されて5年後の1940年(昭和15年)3月に造成された[1] 運河で、貯木場としても利用され富山市北部の工業発展に貢献した。現在は運河沿いに遊歩道が整備され、富岩運河水上ラインの観光船が毎日運行している。 地理 上流では三菱レイヨン富山工場と富山競輪場の間を流れ、下流では岩瀬の街中を下っていき、富山港に合流して富山湾へ接続している。 歴史 岩瀬運河は1940年(昭和15年)に開削した運河である。この運河は工業地帯の更なる拡大の為に、南方2km先にある住友運河と接続する計画があったが実行はされなかった。 1994年(平成6年)に小型船舶係留場が整備され、同年11月1日から148隻のプレジャーボートが係留された。翌1995年(平成7年)2月7日には、プレジャーボートの陸揚げ施設が完成している[2]。現在では沢山の漁船やレジャーボートが停泊する他、富岩運河水上ラインの乗降場があり始終点となっている。 流域の観光名所 富岩運河水上ライン - 富岩運河環水公園との間を毎日2往復程度運行されている観光船で、この路線の年あたり利用客は2万人を超える[3]。 岩瀬カナル会館 - 富岩運河水上ラインの乗車受付が出来る。レストランや売店、歴史資料館などがある。 富山競輪場 岩瀬の古い街並み - 北前船で栄えた港町で、廻船問屋の大店の建物などが残る。 岩瀬浜海水浴場 - ホタルイカの身投げが見られることで知られる。 橋梁 富山県道30号と富山ライトレール線の橋の他、下流に赤い歩道橋がある。 生態 アジなどがよく釣れる、隣接する神通川河口部とは違いアカエイは殆ど釣れない。 脚注 1 2 東岩瀬郷土史編纂会編、『東岩瀬郷土史 近代百年のあゆみ』(103頁)、1974年(昭和49年)3月、東岩瀬郷土史編纂会 ↑ 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)519頁。 ↑ 富岩運河を利用した観光振興への取り組み―水上ラインの事例を中心に―富山大学 参考文献 『富山大百科事典 下巻 た〜ん』(富山大百科事典編集事務局編・北日本新聞社)1994年(平成6年)8月発行 関連項目 日本の運河一覧 富岩運河 住友運河 富山港 外部リンク 地理院地図(電子国土web) - 岩瀬運河 Related Articles