立命館大学法学部卒。 「写真は魂を撮るもの」[1] との姿勢で、多数の著名人や芸能人を撮影してきた経歴をもつ。またその美しい魂の姿をロンドンやイタリア、コート・ダジュールの19世紀の墓地の天使像や、石棺仏に見出し、[2] 写真集やエッセイでは写真のみならず、文化人類学や宗教学、精神世界、仏教、禅、民俗学、現代の量子論への造詣も深い。
中国古典怪談も同じく「魂を語る小説」[3] との認識で読み続けその研究歴は長く、[4] 中国怪談に見る独特の処世術やスピリチュアリズム、あの世の記録を現代に活かしている。常に、写真と文書で魂の行方について探求している作家である。