島岡譲
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1926年、群馬県前橋市に生まれる[1][2][3]。桃井小学校に入り群馬師範学校の岩上行忍からオルガンと和声学を習う[3]。1935年に上京し忍岡小学校へ編入[3]。1936年から平井康三郎にピアノと作曲を師事する[7][3]。1938年田端に転居し聖学院中学に入学[3]。1942年に東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)に入学し、橋本國彦、下総皖一に師事した[3]。1945年、東京音楽学校本科作曲部卒業[1]。池内友次郎に師事し、1947年に同学研究科を修了。1950年には貴島清彦らの作曲家グループ地人会に参加した[8]。1954年から1955年まで、パリ国立高等音楽・舞踊学校に留学[4]。ノエル・ギャロンのクラスでフーガを専攻し、和声法教授のジャン・ギャロンに師事した[7]。
これまで、国立音楽大学教授(1950年 - 1990年)、東京芸術大学非常勤講師(1951年 - 1990年)、東京芸術大学教授(1991 - 1992年)を歴任した[9]。
『和声 理論と実習』の執筆責任など、和声についての理論書を数多く執筆した。また、長年に渡り音楽教育に力を注ぎ、門下から多くの作曲家を輩出している。無教会主義キリスト教徒であり[2]、キリスト教に関する研究論文を多数持つ。妻は早稲田大学教授・酒枝義旗の娘・多恵子[3]。
楽曲
- 前奏曲とフーガ ト短調(1948年、第17回毎日新聞社音楽コンクール作曲部門第1部管弦楽曲第2位受賞作品[7][11])[12]
著作
米印の入っているもののみ購入可能。
- 『フーガの実習[13][注釈 1]』 国立音楽大学(出版年不明だが、1958年の可能性大)※
- 『和声の原理と実習』 音楽之友社(1958年、共著)
- 『フーガの作例[15]』 国立音楽大学(1958年、編著)
- 『和声と楽式のアナリーゼ バイエルからソナタアルバムまで』 音楽之友社(1964年)※
- 『和声 理論と実習』I, II, III 全3巻 音楽之友社(1964 - 1966年、共著・執筆責任)※
- 『和声 理論と実習』 別巻 音楽之友社(1967年、共著・執筆責任)※
- 『音楽:理論と実習』 I, II, III, IV 全4巻 国立音楽大学ソルフェージュ・理論委員会(1975年、執筆代表者)
- 『音楽の理論と実習』 I, II, III 全3巻 音楽之友社(1982 - 1984年)
- 『音楽の理論と実習 別巻』I, II, III上, III下 全4巻 音楽之友社(1985 - 1988年)
- 『山を仰いで』 自費出版(1986年[16])
- 『バッハ「平均律クラヴィーア曲集」のアナリーゼ(1990年度特別教育期期間の講演より)』 国立音楽大学企画広報課(1991年、国立音楽大学企画広報課編)
- 『総合和声 実技・分析・原理』 音楽之友社(1998年、共著・執筆責任)※
- 『総合和声 実技・分析・原理 別巻』 音楽之友社(2001年、共著・執筆責任)※
- 『和声のしくみ・楽曲のしくみ 4声体・キーボード・楽式・作曲を総合的に学ぶために』 音楽之友社(2006年)※
- 『島岡譲 和声課題作品集』 音楽之友社(2022年)※