川崎実
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大蔵省、財務省にて
1978年、大蔵省造幣局の職員として採用される[1]。以来、造幣局関連の業務を中心にキャリアを積んだ。2001年の中央省庁再編にて、大蔵省が財務省に再編されたのちも、引き続き財務省造幣局にて勤務した。
独立行政法人化以降
2003年、造幣局が財務省から分割され、独立行政法人化したのちも、造幣局に所属した。同年より、造幣局の貨幣部にて部長に就任し[1]、日本の貨幣鋳造業務の責任者として活躍する。2009年、造幣局の理事に就任した[1]。理事長1名、理事3名の体制で約1000名の職員を率いている[1]。
なお、理事長の新原芳明(大蔵省入省、金融庁証券取引等監視委員会事務局長などを歴任[1])、残りの理事の大前忠(大蔵省入省、東京税関税関長などを歴任[1])、大東義幸(近畿財務局入局、会計センター次長などを歴任[1])のいずれも造幣局生え抜きではないため、プロパー職員出身者としては川崎が最高位となる。理事の任期は2011年3月末日までである[1]。
2010年8月13日、大峰山系に沢登りに出かけ、そのまま行方不明となる[2]。同年8月17日、川崎が所属する山岳会のメンバーらが奈良県吉野郡上北山村にて遺体を発見し[3][4]、翌日、吉野警察署により遺体が川崎であることが確認された[5]。
人物
略歴
- 1978年 - 大蔵省入省。
- 2003年 - 造幣局貨幣部部長。
- 2009年 - 造幣局理事。
- 2010年 - 死去。