広島市道霞庚午線
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- 広島県道243号広島港線(広島市南区皆実町五丁目・皆実町交差点 - 広島市中区千田町三丁目・御幸橋西詰交差点)
沿革
この市道のうち、舟入南六丁目交差点から西の道路(および昭和大橋・庚午橋)は、戦前に観音地区・江波地区で三菱重工広島工場が操業を開始した関係から、西部の近郊住宅地から職員が通勤するルートとして早くから整備されていた。それより東側のルートの敷設も市の計画線が引かれていたものの、原爆からの復興による財政難、および計画線に入っていた南吉島・南千田・翠などの地区が原爆での被害が比較的軽微で焼け残り地域が多かったなどの事情から用地買収が難航し、街路の整備は戦後しばらくの間遅れることになった。
1980年代以降、これらの地区の再開発事業がようやく本格化し、まず舟入・吉島方面での整備が進んで吉島橋が架橋され、1990年代に入って東の起点である翠三丁目三番交差点から皆実町交差点、工業技術センター前交差点から南千田橋までのルートが敷設され開通した。