廣埜神社

高知県高岡郡中土佐町上ノ加江にある神社 From Wikipedia, the free encyclopedia

廣埜神社(ひろのじんじゃ)は、高知県高岡郡中土佐町上ノ加江にある神社。旧社格は郷社

所在地 高知県高岡郡中土佐町上ノ加江2804番
位置 北緯33度16分33.091秒 東経133度14分24.724秒
主祭神 息長帯姫命
概要 廣埜神社, 所在地 ...
廣埜神社

門前正面
所在地 高知県高岡郡中土佐町上ノ加江2804番
位置 北緯33度16分33.091秒 東経133度14分24.724秒
主祭神 息長帯姫命
社格郷社
創建 不詳
地図
廣埜神社の位置(高知県内)
廣埜神社
廣埜神社
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祭神

主祭神は息長帯姫命である。相殿として、倉稲魂神武内宿禰命を祭る。

隣地区の久礼八幡宮の主祭神、応神天皇の生母を祭ることから、両社は密接な関係にあると考えられる。神功皇后の故事から、当社は特に安産のご利益があるとされる。

歴史

詳細な由来等は1707年宝永4年)の宝永の大地震による津波で旧記流失のため不明であるが、古来より上ノ加江の総鎮守として崇敬されてきた。1588年天正16年)の長曽我部地検帳には「山サキ ヒロノ大明神」とある[1]

祭事

  • 1月1日:歳旦祭
  • 旧暦2月初午:初午大祭…稲荷大神を祭る。
  • 6月30日:夏越大祓
  • 10月8日:秋季大祭…神功皇后を祭る廣埜神社の例祭。
  • 12月31日:年越し大祓


春の初午大祭と10月の秋大祭では「おなばれ」と呼ばれる御神幸がある。初午祭では相殿である稲荷神を祭り、神輿にも稲荷神の神霊を奉遷する。

秋の大祭が、廣埜神社主祭神の神功皇后を祭る例祭であり、上ノ加江で最も大きな祭である。

おなばれでは春秋ともに、地元漁師による「太刀練り」が神輿を警護し、神幸行列を先導する。

また秋の大祭では「花取り踊り」が網代地区および上ノ加江小学校児童により奉納される。

「太刀練り」「花取り踊り」は町の無形民俗文化財に指定されている[2]

境内社

神社境内には、以下の三社がある。

  • 平田神社:平田兵庫守兼親を祭る。1809年文化6年)創建。
  • 白皇神社:平田神社と共に祭る。
  • 中山神社:上ノ加江にかつて実在した修験者「源岳法印」を祭る。

現地情報

所在地
交通アクセス

脚注

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