廣田功
日本の経済史学者
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人物
愛知県生まれ。1968年東京大学経済学部卒業。学部で関口尚志の演習に参加[7]。1973年中央大学商学部助手。1974年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1975年-1978年パリ第8大学歴史学博士課程留学(フランス政府給費留学生)。1978年中央大学商学部助教授。1983年東京大学経済学部助教授、1985年教授。2005年新潟大学経済学部教授。2005年フランス政府パルム・アカデミック・シュバリエ叙勲。2009年帝京大学経済学部教授[8]。2010年-2017年度帝京大学経済学部長[5]。2018年度より帝京大学学術顧問[6]。
東京大学特任教授[3]、政治経済学・経済史学会理事代表(1998-2004年)[8][注 2]、新潟・フランス協会理事[9]、公益財団法人日仏会館常務理事(文化事業委員会委員長。2007年-)[1]、同副理事長(2011年-)[8]、文化系フランス政府給費留学生の会(ABCの会)会長、同幹事も務めた[10]。日本学士院会員[11]。1975年のパリ留学以来、フランスの食文化、特に地方料理に関心を持つ。NHK文化センター等の講座・講演で講師を務め[4]、新潟・フランス協会、日仏会館、鎌倉日仏協会等で講演と試食をセットにした「食文化版ツール・ド・フランス」を開催[12][13]。2011年4月から帝京大学で「美食科学」の講義の初代担当者を引き受けた[9]。
馬場哲、山本通、須藤功との共著『エレメンタル欧米経済史』(晃洋書房、2012年)は西洋経済史の代表的な教科書の一つとして知られる[14]。
著書
単著
- 『現代フランスの史的形成――両大戦間期の経済と社会』(東京大学出版会[東京大学産業経済研究叢書]、1994年)
共著
- 『エレメンタル欧米経済史』(馬場哲、山本通、須藤功共著、晃洋書房、2012年)
編著
- 『転換期の国家・資本・労働――両大戦間の比較史的研究』(奥田央、大沢真理共編、東京大学出版会、1988年)
- 『市場と地域――歴史の視点から』(秋元英一、藤井隆至編共編、日本経済評論社、1993年)
- 『戦後再建期のヨーロッパ経済――復興から統合へ』(森建資共編著、日本経済評論社、1998年)
- 『ヨーロッパ統合の社会史――背景・論理・展望』(永岑三千輝共編著、日本経済評論社、2004年)
- 『現代ヨーロッパの社会経済政策――その形成と展開』(編、日本経済評論社、2006年)
- 『欧州統合の半世紀と東アジア共同体』(編、日本経済評論社、2009年)
- 『東アジアにおける経済統合と共同体』(加賀美充洋共編、日本経済評論社、2014年)