弥生の大空

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弥生の大空
ジャンル スポーツ漫画青年漫画柔道
漫画
作者 野部利雄
出版社 集英社
掲載誌 週刊ヤングジャンプ
レーベル ヤングジャンプ・コミックス
発表号 1984年22号 - 1986年32号
発表期間 1984年 - 1986年7月
巻数 全11巻
話数 全107話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

弥生の大空』(やよいのおおぞら)は、野部利雄による日本漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、1984年22号から[1]1986年32号まで連載された[2]東京都を舞台にした柔道漫画。

作風としては主人公・一条周作の幼い容姿体躯を基にしたギャグコメディ要素に、ヒロイン・上杉弥生とのお色気ラブコメ展開も描かれ、作中の柔道描写は「二段投げ」の原理の援用など、往年の柔道漫画『柔道一直線』や『柔道讃歌』のような超人的な必殺技を駆使する路線を引き継いでいる。[独自研究?]

作中の一部の登場人物の名称は、『姿三四郎』『柔道一直線』『柔侠伝』の登場人物の名前を本歌取りする形式を取っている。[独自研究?]

本作品内の舞台の年代は、1年目は昭和59年度(1984年4月-1985年3月)、2年目は昭和60年度(1985年4月-1986年3月)として描かれている。作中開催され描写される高校柔道大会は1985年度(昭和60年度)の全国高等学校柔道選手権大会の予選大会とその全国大会だが、現実のその年度の東京都予選大会は1986年1月に行われ、全国大会は1986年3月21日に開催されていたのに対して、作中では東京都予選大会は1985年8月20日に行われ[3]、全国大会は1985年10月9日・10日に実施される[4]など、現実の大会とは開催時期をずらした設定となっている。

父の想いを継ぎ強い柔道家を志す主人公・一条周作は、父の旧友の娘で本作ヒロインの上杉弥生の家に居候をし、青葉学園高校に転入するところから物語は始まる。

高校1年目は柔道部の創設が行われるが公式の大会には出場せず、学園のならず者ボクシング部との決闘や、殺人逃亡犯の人質立てこもり事件への巻き込まれ、父との因縁のある古流柔術流派との対決、架空の国家の王女護衛のエピソードなど、他流試合、対・異種格闘技的なエピソードを中心に描かれる。

周作と弥生が高校2年生に進級すると、新任で学園に赴任した槇原勇作を柔道部顧問として柔道部の強化が行われる。柔道の公式戦に挑むことになり、地区大会から東京都大会、全国大会へと駒を進め様々なライバルたちと鎬を削っていく。

登場人物

書誌情報

脚注

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