御坊祭
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宵宮
宵宮は傘揃え式とも呼ばれ、各組が所有する傘鉾が小竹八幡宮の境内に並べられる。
午前中は各組が地区内を巡行し、正午より宮入が行われる。ただし、御坊町は日高別院にて奉納を行うため神社では宮入は行わない。
夜は県道185号線にて若連行事と呼ばれる各組四つ太鼓のみが参加するパレードが行われる。これは祭礼そのものとは無関係の余興行事である。
本宮
朝から神輿渡御が行われ、神社を出立した神輿は美浜町にある御旅所を経て、市内を巡行する。
神輿一行は正午には神社に帰着し、午後3時より各組の宮入が行われる。この日は宵宮と異なり、獅子舞や踊りは境内にて奉納を行うが、四つ太鼓は境内に入らず神社前の広場にて担がれ続ける。
宮入は各組1時間の持ち時間であり、最終組が終わるのは日付が変わる頃となる。宮入では、境内にて奉納を終えた連中を広場に出すことにより宮入が終了してしまうため、祭りを続けたい四つ太鼓の担ぎ手達がそれを防ごうと進路を妨害する。そのため宮入時間がしばしば伸び、終了が午前4時という年もあったが、近年は各参加者の自覚のもと、持ち時間の厳守に努めている。