御財印めぐり

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御財印めぐり[1](ございいんめぐり)とは、日本各地で大切に継承されてきた文化財などのデザインを表象した「御財印」を集めてめぐり、その地域の人々とのふれあいや文化・歴史を楽しみながら未来につなげる応援の旅のこと[2]

2026年(令和8年)4月で、160か所での頒布となる予定。また、御財印の頒布による収益は文化財など継承のために活用される。

御財印

大阪府[3]登録文化財所有者の会(大阪登文会)の企画事業。「御財印」(ございいん、登録番号第6804221号)は、同会の登録商標である[4]

御財印のデザインは、施設名称あるいは文化財名のスタンプ(黒印)と絵柄のスタンプ(朱印)の2種類の組み合わせで、寺社で授与される御朱印に似ており、御朱印と同様に、御財印帳へ直接押印する場合と、奉書紙などに押印された状態で頒布され、自ら御財印帳に貼り付ける場合がある(日付は各自で記載)。 2025年(令和7年)4月現在で130か所で頒布が行われている[1]

「御財印めぐり」は泉南市の企画でスタートした。2020年度(令和2年度)の御財印の頒布箇所は15件、2021年度(令和3年度)には33件が追加され、2022年度(令和4年度)からは大阪登文会の企画となり、 『阪急阪神 未来のゆめ・まち基金[5]』の助成などにより17件追加が追加。また『芳泉文化財団地域文化活性化助成[6]』や各頒布箇所の自主的な参加により、2023年度(令和5年度)は41件、2024年度(令和6年度)は24件、2025年度(令和7年度)は30件が追加され、160か所で御財印が頒布となる。 「御財印めぐり」は、寺社を巡って集める御朱印の文化財版で、御財印帳を購入し、文化財などを訪れ、そこで御財印を押す。周辺の市町村の文化財などを訪れ文化財などを巡り、地域の方々とふれあいながら、まちの文化や歴史を学ぶことができる[7]。御財印の頒布箇所が増えることにより、各地域で御財印めぐりが他団体主催(大阪登文会協力)で企画されるようになってきた[1][8][9][10][11]。 歴史的建造物を保存し活用することは、歴史的な景観や生活文化においても重要であり[12]、地域住民や専門家やサポ ーターの協力が欠かせない。多くの人々がその重要性と価値感を共有することにより地域の 活性化にもつながり[13]、また、文化財の活用を進めるとともに、地域住民や所有者との新たな交流を創出し[14]マイクロツーリズムの推進にもつながることが期待されている[15]

参加施設(御財印頒布箇所)

脚注

外部リンク

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