怪物 (YOASOBIの曲)

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リリース2021年1月6日
時間3分26秒[1]
怪物
YOASOBI配信限定シングル
初出アルバム『THE BOOK 2
リリース2021年1月6日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
アニメソング
時間3分26秒[1]
レーベルYOASOBI[1]
作詞・作曲Ayase
作曲Ayase
プロデュースAyase
チャート順位

2021年度(Billboard JAPAN)


2021年度(Billboard

ゴールド認定
YOASOBI 配信限定シングル 年表
ハルカ
(2020年)
怪物
(2021年)
優しい彗星
(2021年)
ミュージックビデオ
「怪物」 - YouTube

怪物」(かいぶつ・英語: Monster)は、日本音楽ユニットYOASOBI楽曲。2021年1月6日に、各種音楽配信サービスにてリリースされた。また、2021年3月24日発売のシングル「怪物/優しい彗星」にも収録された[12]。本楽曲は、テレビアニメ『BEASTARS』第2期オープニングテーマに使用されている[13][14][15]

本楽曲はストリーミングサービスを中心にロングヒットを記録しており、ストリーミング累計再生回数は5億回、ダウンロード数は30万DLを突破している[16][17]

2020年11月5日、本楽曲がフジテレビ系アニメ『BEASTARS』第2期オープニングテーマに使用されることが発表された[18][19]

前作「ハルカ」より約1か月ぶりのリリースとなっている。YOASOBI初のアルバム作品『THE BOOK』と同時リリースされたが[20]、同アルバムには収録されずに[21]、次作『THE BOOK 2』に収録された[22]

音楽性と制作

本楽曲は、ダークなエレクトロサウンドが特徴的なナンバーである[23]。Ayaseによると、(アニメ「BEASTARS」の)人間の死に迫るシリアスなヒューマン・ドラマの「暗さ」を表現するにあたって、ビリー・アイリッシュの「bad guy」を筆頭とするダークな音楽がリファレンスにあったといい、その「ボーカルの近い距離間」も参考にしたと述べている[24]。また序盤の音数は少なめにし、サビで疾走感のあるバンド・サウンドに「昔のアニソン」を参考にしたメロディを乗せることで、Ayase本人の思うアニソンらしい表現をしているという[24]

評価と受賞

タイムは、「2021年のベスト・ソング10」にて本楽曲を第5位に選出。「強烈なポップ・フックと激しいマスロック的なリフ、ジャジーなクロマチック・ラン、そしてEDM風の激しいドロップがシームレスに統合されている。この曲の持つ切なさと映画的な性格を考えると、アニメ「BEASTARS」の主題歌になったことは全く不思議ではない。」と批評した[25]

受賞とノミネート

式典 結果 出典
2021 令和3年アニソン大賞 アーティストソング賞 受賞 [26]
作品賞 ノミネート [27]
2022 第36回 日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング(邦楽) 受賞 [28]
ベスト5ソング・バイ・ストリーミング 受賞
ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽) 受賞
ベスト5ソング・バイ・ダウンロード 受賞
クランチロール・アニメアワード 2022 ベスト・オープニング・シークエンス 受賞 [29]

チャート成績

本楽曲は、2021年1月18日付(集計期間:2021年1月4日~1月10日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート「Download Songs」で3位 (22,418DL) に初登場した[30]。翌週のビルボード・ジャパンでは、ダウンロード3位 (20,268DL)、ストリーミング8位 (5,295,838再生) を記録し、総合チャート「HOT 100」で前週の14位から6位にジャンプアップした[31]。その後もストリーミングを筆頭に高順位を維持し続け、総合順位は以降はほぼトップ10内を推移していった[32]

2021年4月14日公開のBillboard JAPAN Streaming Songsで8,042,691回再生を記録し、ストリーミング累計再生回数が1億回を突破した。チャートイン14週目での達成で、「夜に駆ける」の18週目を上回る記録となった[33]

認定と売上

認定 (RIAJ) 売上/再生回数
ダウンロード プラチナ[10] 250,000 回再生[10]
ストリーミング ダイヤモンド[11] 500,000,000 回再生[11]
*認定のみに基づく売上/再生回数

ミュージック・ビデオ

監督は三皷梨菜が務めた[34]。TVアニメ『BEASTARS』本編の制作スタジオでもあるオレンジによる世界観を存分に表現したコラボレーションMVとなっており、主人公・レゴシの葛藤と決意が描かれている[35]。2021年1月13日にYouTubeで公開された。

原作小説

『BEASTARS』の作者である板垣巴留によって書き下ろされたオリジナル小説『自分の胸に自分の耳を押し当てて』を元に制作された[36]

テレビ披露

2021年12月30日にTBS系で放送された『第63回 輝く!日本レコード大賞』にて、「優しい彗星」「もしも命が描けたら」と共にフルサイズで披露された[37]

カバー

Monster

脚注

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