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ザブングル (お笑いコンビ)

日本のお笑いコンビ From Wikipedia, the free encyclopedia

ザブングルは、かつてワタナベエンターテインメントで活動していた日本のお笑いコンビ。1999年9月結成、2021年3月解散。『M-1グランプリ2007』ファイナリスト。

メンバー 松尾陽介
加藤歩
結成年 1999年
解散年 2021年
概要 ザブングル, メンバー ...
ザブングル
松尾陽介(左)、加藤歩(同右)
メンバー 松尾陽介
加藤歩
結成年 1999年
解散年 2021年
事務所 ワタナベエンターテインメント
活動時期 1999年 - 2021年3月31日
出身 NSC名古屋校5期
出会い NSC
旧コンビ名 ウエストサイド(松尾)
爆笑かつお・よしお(加藤)
現在の活動状況 解散(松尾は起業家として活動、加藤はピンで活動)
芸種 コント、漫才
ネタ作成者 両者
過去の代表番組 "笑"たいむ
くちコミ☆ジョニー!
わかってちょーだい!
SUNDAY NIGHT FEVER
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
建物の世界を深掘り ボクらケンセツ部など
同期 トータルテンボス
サンドウィッチマン
キングオブコメディ
AMEMIYA
鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)
公式サイト 公式プロフィール
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メンバー

松尾 陽介(まつお ようすけ、1977年1月28日 - )(49歳)
ツッコミ(一部のコントではボケ)担当、立ち位置は向かって左。
  • 身長178 cm、体重69 kg、A型。
  • 愛知県名古屋市出身。愛知高等学校卒業。大学中退[1]。
  • 高校生まではかなり内気な性格だったと語っている[2]。
  • 趣味は野球観戦。プロ野球ファンであり、雑誌『週刊ベースボール』に対談が載ったことがある。
  • 運動神経は悪く[3]、『アメトーーク!』の「運動神経悪い芸人」企画では壊滅的な運動神経の悪さを見せていることから「ガチ王」「水神さま」の異名を持つ。反面、ダンスはできる[4]。2021年4月1日放送の『アメトーーク!』の企画「さよならガチ王」が、芸人としての最後の出演番組となった[4][5]。
  • 2021年3月31日にコンビ解散。その後、起業家に転身し、「企業のマーケティング支援」「国内外における人材や案件の仲介」「お笑い芸人のセカンドキャリア創出」を掲げる株式会社OMATSURIを設立し、代表取締役に就任した[6]。
  • 2021年12月26日配信『ABEMA的ニュースショー年末SP』、同30日『アメトーーク年末5時間40分SP』に「一般人」として出演[7]。
  • 2025年12月30日放送の『アメトーーク年末6時間SP』の企画「運動神経悪い芸人」の冒頭で結婚を発表[8]。また、現在は沖縄県那覇市に在住していることが判明している。バーを経営している[9]。
加藤 歩(かとう あゆむ、1974年10月26日 - )(51歳)
ボケ(一部のコントではツッコミ)担当、立ち位置は向かって右。
  • 身長172 cm、体重64 kg、O型。三重弁。
  • 解散後はピン芸人「ザブングル加藤」として活動。
  • 三重県四日市市出身。四日市市立南中学校、三重県立四日市四郷高等学校卒業。一浪の後名古屋商科大学へ進学[10]。
  • 高校時代、ハンドボール部に所属し、県内でベスト4になったこともある。その経験をいかし、ハンドボールを通じて活動する東日本大震災復興支援プロジェクト「HAND TO HAND」に参加している[11][12]。
  • 2011年頃から加藤をフィーチャーしたインターネット・ミームが欧米で流行している。このミームは一般に「インポシブル・ガイ(Impossibru Guy)」と呼ばれる。加藤の持ちネタである「くやしいです」の顔芸の静止画に、英語で「不可能」という意味の「Impossible」の日本語訛りとして「Impossibru」の文字を重ねることで、驚き、怒り、絶望などのリアクションを表現するために使用されることが多い[13]。
  • 2012年12月から、四日市観光親善大使に就任し活動している。
  • YouTubeチャンネルの「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい」に出演し、21歳から左耳が全く聞こえなかったことを明かした[14]。
  • 2023年7月、国家資格のFP技能検定2級合格を報告[15]。11月23日、ブログにて国家資格の宅地建物取引士合格を報告した[16]。

芸風・持ちギャグ

  • ネタは漫才・コント両方行うが、主にコント。元はコントのネタを漫才として使うこともあった。

加藤

  • 「悔しいです!!」と叫びながら、力んだ変な顔をする。元ネタはテレビドラマ『スクール☆ウォーズ』に登場する森田光男(演:宮田恭男)のセリフ[17]。以前「悔しいです!!」のところを「うれしいです!!」と叫んだことがあった。(2014年 ロッテアイス「モナ王」公式サイトのスペシャルムービーより)
  • 「見ろやこの筋肉!!」と言い、袖をまくり二の腕を出しながら片膝をつく。そして力こぶを叩きながら「カッチカチやで!! カッチカチやぞ!! ゾックゾクするやろ!!」と言う。元はハンドボール部コントでのギャグだったが、あまりにも受けなかった(お笑い芸にならなかった)ため他の芸人に面白半分に振られるようになり定着した。またこの時松尾はカッチカチにあわせうなずきリズムを取っている。

経歴

  • 名古屋NSC5期生で、以前は別々のコンビで名古屋吉本に所属していた。
  • テレビ朝日『草野☆キッド』の「第三回キモカワ芸人選手権」にて、加藤が優勝した。
  • 『M-1グランプリ』には2004年大会から出場。2007年大会で決勝戦進出を果たし、ラサール石井や上沼恵美子から「ツッコミ(松尾)が上手い」といった評価を受けた。翌年はテレビ出演が飛躍的に増えたが、同年の『M-1』では初の3回戦敗退に終わった[注 1]。
  • 『キングオブコント』では2008年から2014年まで7年連続で準決勝進出(2012年は追加合格)、2016年にも準決勝に進出しているが、決勝戦進出は果たせなかった。
  • 2000年6月30日に『はねるのトびら』の前身番組である『新しい波8』に出演し、さらに2001年3月30日に放送された選抜スペシャル[注 2]にも出演していたが、その後『はねトび』のレギュラーを勝ち取ることはできず落選した。なお、『はねトび』にはそれから10年後の2011年5月11日放送回にゲストとして出演している[注 3]。
  • 朝日放送『笑いの金メダル』では、その奇抜なキャラがウケて一時期、準レギュラーとして出演していた。また、加藤の母親が出演したこともある。
  • テレビ東京『イツザイ』の2007年12月放送分では、加藤が新垣結衣の『そら』プロモーション・ビデオ(PV)への出演権を獲得し、自転車配送便の役で出演。自転車のチェーンが途中で切れ、ひたすら足で走るという設定で出演した。撮影前に新垣にあいさつしに行った際、「先輩としてガツンとして言ってやりますよ」と言っていたが「カッチカチやぞ」のギャグを披露して新垣にも喜んでもらったものの逆に完全に食われて、後で「器が違いますよね」と認めていた。
  • 『ザ・イロモネア』では「ゴールドラッシュ」で3勝して本選出場権を獲得した。しかし、2009年1月17日放送のサバイバルSPで司会の内村光良の提案した「100万円獲れなかったらゴールドラッシュに降格」という特別ルールを加藤が飲み、結局Finalステージで敗退となったことで番組史上初となるゴールドラッシュ降格となった。これにより同年2月7日のゴールドラッシュSPで2勝、3月7日で3勝目を勝ち抜きイロモネア再昇格を果たした。

闇営業騒動での謹慎処分

2014年、当時よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の入江慎也(カラテカ)に誘われ所属事務所に報告せずに仕事をするいわゆる「闇営業」で反社会勢力団体主催の忘年会にコンビで参加。入江よりそれぞれ7万5000円の金銭を受領した[18]。ザブングル側はそういった団体であるという認識はなかったものの、所属事務所のワタナベエンターテインメントはザブングルのこの行為をコンプライアンス違反と受け止め、2019年6月24日より謹慎処分が下され[19]、7月1日に、謹慎期間を同年8月末日までとすることが発表された[18]。謹慎期間中はボランティア活動を行った[20]。9月1日より活動を再開した。

解散

2021年3月31日をもってコンビ解散、松尾が芸能界を引退することが同年2月1日に一部で報じられ[21]、同日、所属事務所から正式にコンビ解散と松尾の引退が発表された[22]。加藤は解散後も芸人の活動を続ける。松尾は芸能活動を引退し[22]、「お笑い芸人のセカンドキャリア創出」などを掲げる株式会社OMATSURIを設立、代表取締役に就任[6]。

加藤は、解散後に消防設備士の資格を取得し、お笑いを本業としながらも、副業としてビルやマンションなど建物内の消火器やスプリンクラー、火災報知器、誘導灯などの防災設備が稼働するかを点検、整備して回る仕事をしている。そのため、全国の設備会社の講演会や防災のイベントなど本業への仕事にもつながっている。また、2023年には、宅地建物取引士やファイナンシャル・プランニング技能士にも合格している[23][24]。

賞レース成績・受賞歴など

M-1グランプリ

さらに見る 年, 結果 ...
年 結果 エントリーNo. 決勝戦キャッチコピー 備考
2004年 準決勝敗退
2005年 準決勝敗退
2006年 準決勝敗退
2007年 決勝6位[25] 4200 奇跡の顔面
2008年 3回戦敗退 過去に決勝戦を経験したプロのコンビの3回戦敗退は初
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その他

出演

テレビ

解散時のレギュラー番組

  • 建物の世界を深掘り ボクらケンセツ部(サンテレビ、2019年10月6日[26] - )
  • さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ、2015年 - ) ※加藤のみ不定期出演、ただし謹慎期間中の放送及び収録分を除く

過去のレギュラー番組

テレビドラマ

加藤歩単独の出演

その他の出演番組

ほか多数

ラジオ

過去のレギュラー番組

その他の出演番組

ネット番組

過去の出演番組

CD

広告

映画

プロモーションビデオ

作品

DVD

書籍

  • 月末に預金通帳を見るのが楽しくなる! 手取り20万円台からはじめる3000万円貯金術大全(2021年9月29日、宝島社)- ※加藤単著(ザブングル加藤名義)。横山光昭が監修を担当。

脚注

外部リンク

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