推しの殺人

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著者 遠藤かたる
イラスト ちょむ
装幀 菊池祐
発行日 2024年2月6日
推しの殺人
OSHI NO SATSUJIN
著者 遠藤かたる
イラスト ちょむ
装幀 菊池祐
発行日 2024年2月6日
発行元 宝島社
ジャンル サスペンス
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 文庫判
ページ数 336
公式サイト tkj.jp
コード ISBN 978-4-299-05113-4
ウィキポータル 文学
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推しの殺人』(おしのさつじん)は、遠藤かたるによる小説。2024年2月6日に宝島社文庫から文庫本が刊行された。

2025年10月から12月まで読売テレビにてテレビドラマが放送された[1]

大阪で活動する3人組女性地下アイドル「ベイビー★スターライト」は、事務所社長からのパワハラ、グループ内での人気格差、恋人から暴力を受けているセンターなどあらゆる問題を抱えていた。そんな中、メンバーの一人が事務所で人を殺してしまう。

彼女の罪を隠蔽するため、3人は死体を山中に埋めることを決意するのだが…。

登場人物

ルイ
本作の語り手。「ベイビー★スターライト」の初期メンバー。東京出身。23歳。身長:170cm。
9歳当時、例年に無い寒波で妹と夜勤明けの母が熟睡している部屋でストーブを点火したまま友人と遊びに外出し、外から取り込んで傍に干していた洗濯物に引火した自宅アパートの火事で母と妹を焼死させ、母方の親戚に引き取られて以降は精神が病み惰性に生きるようになる。
高校中退後はバイト先のラウンジで河都と出会い、17歳時では彼に政財界の接待をさせられる。そして彼の勧めで「ベイビー★スターライト」のオーディションを受け合格し大阪に移住する。
愛煙者でテルマとイズミの前では喫煙しないように心掛けているが、Xのフォロワーが1000人程度しかおらず。2人と比較して体力面での不安から不甲斐無さを感じ、アイドル活動を続行する上で卒煙を決意する。
テルマ
「ベイビー★スターライト」の前センター。金髪ボブカット。19歳。逆子
本人曰く「だんじりのDNAが騒ぐ」との理由で観客に殺傷力の高い言葉を投げるのも厭わない獰猛な栗鼠のような性格であるが、中学時代は一言も会話を交わさない程の暗い性格でそんな自分を変えるべく、中学卒業と同時に「ベイビー★スターライト」のオーディションを受け合格しアイドル活動を開始する。しかしそれが原因で両親との関係が悪化し16歳で家出同然で実家を出ている。
センターであることに誇りを持ち、レッスンも熱心に取り組み、パフォーマンス力も優秀であるが、イズミの加入で突如センターの座を交代させられ彼女を敵視する。
沢北イズミ(さわきた イズミ)
「ベイビー★スターライト」の現センター。19歳。現役大学生。
アイドル未経験であるが、事務所の方針でいきなりセンターに抜擢されたことでテルマに敵視される。
難波で羽浦に路上スカウトされ、見学でルイとテルマのライブを目にしたのを契機にアイドル活動に興味を持つ。

書誌情報

受賞

テレビドラマ

脚注

外部リンク

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