愛国の花

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愛国の花」(あいこくのはな)は、1937年(昭和12年)にラジオの国民歌謡として作られJOBK大阪放送局から放送、1938年(昭和13年)4月20日渡辺はま子の歌唱で日本コロムビアからレコード化された歌謡曲である。

銃後を守る婦人の思いを椿などにたとえて歌う。福田正夫作詞、古関裕而作曲。

第二次世界大戦後、軍国主義を想起させる楽曲のラジオでの放送が行われなくなる中で、1945年10月10日放送の「婦人の時間」の開始テーマ曲として流された(メロディーのみ)。当時放送を指導監督していたCIE(民間情報教育局)の担当者がメロディーが美しいとして選曲したとされる。[1]

歌のヒットを受けて、1942年(昭和17年)、木暮実千代佐野周二主演で松竹により映画化された。

あらすじ

愛國の花
監督 佐々木啓祐
脚本 長瀬喜伴
製作 渡辺大
出演者 木暮実千代
佐野周二
関操
音楽 早乙女光
主題歌

「愛国の花」

作詞:福田正夫、作曲:古関裕而
撮影 渡辺健次
編集 浜村義康
製作会社 松竹大船撮影所
配給 松竹
公開 日本の旗 1942年11月12日
上映時間 96分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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戸倉綾子は父親の文三と信州のある村で暮らしていたが、そこへテストパイロットとして事故死した文三の息子の親友である守山徹夫が訪ねてくる。綾子は徹夫を慕うが、徹夫にはすでに婚約者がいた。落胆した綾子は従軍看護婦となって戦地に行く決意をする。

キャスト

スタッフ

  • 監督:佐々木啓祐
  • 脚本:長瀬喜伴
  • 撮影:渡辺健二
  • 美術:江坂実
  • 音楽:早乙女光
  • 主題歌:「愛国の花」作詞:福田正夫、作曲:古関裕而

ブンガ・サクラ

脚注

外部リンク

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