愛岐道路
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歴史
もともと国道19号の内津峠は旧道の峠を利用していたが、急勾配急カーブが多く瀬戸市と多治見市間の物資輸送を妨げていた。これを平坦かつ最短距離で結ぶとともに、定光寺や古虎渓といった名勝地へのアクセスの利便性を高めるため、原道を改良することになった[1]。
1952年(昭和27年)に成立した道路整備特別措置法に基づき、愛知県では衣浦大橋、濃尾大橋と並ぶ最初の一般有料道路として建設された[2]。総事業費は4億2,700万円[1]。完成は前者の2事業より遅れ、1957年7月20日に竣工。8月3日に有料道路として営業を開始した。岐阜県としては最初の有料道路になった。初年度の利用車両数は35万台以上[3]。
しかし、高度経済成長で自動車輸送が普及すると、国道19号の通行量は1953年から1962年にかけて8倍に急増し、その渋滞緩和のため1970年に内津トンネルが開通[3]。愛岐道路を利用する車両は減少した。
