手塚武彦
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東京大学卒業後に、当時の国立教育研究所に研究員として就き、主としてフランスの教育制度・教育課程について研究を続けてきた。特に、「観察課程と指導課程」に注目した研究で知られた。その後、同研究所一筋に勤務し、腰を据えた研究に専念すると共に、多くの科研費代表として多くの研究者と研究をまとめ上げた実績は高く評価されている。平塚益徳と共に、日本比較教育学会の立ち上げにも尽力した。 また、若手研究者の支援と指導に努め、現在、教育関係学会で活躍している岩崎正吾・早稲田大学教授、前田耕司・早稲田大学教授、佐藤晴雄・日本大学教授、窪田眞二・筑波大学教授、新井浅浩・城西大学教授などを学外の立場から育てた。
研究論文等の業績は、昭和30年代までは「佐藤武彦」名で書かれている。