紀元前485年、呉王夫差がこの地に邗城を築いて以来、戦国時代・漢・六朝・唐・宋を経て明清にいたるまで、城が建設され、修築されてきた。
354年、東晋の謝安がここに駐屯して新城といった。369年、桓温が広陵城を築いた。隋代には煬帝の行宮である江都宮が置かれた。
1978年、南京博物院が蜀崗の古城遺跡の調査と試掘をおこなった。考古資料によれば、この城には4層の堆積があり、春秋時代より前漢初期、漢代、漢末から六朝初期、六朝後期から唐宋の4期である。第3期の堆積層には、綺麗に整った磚築の城壁が発見されている。唐代の揚州城は子城が羅城の北に外接する複郭構造を取っている。