江戸方の流川を渡った辺りから北が教来石宿内となる。大概帳によると教来石宿は本宿の下教来石宿と加宿の上教来石宿があった。(現在の)北杜市白州町下教来石の国道20号沿いに立つ「明治天皇御小休所跡」碑が河西家本陣跡で建坪120坪あった。
教来石では釜無川河原から採取される石(鳳凰石)を用いて、江戸時代中頃まで硯などの石細工が行われていた。
上教来石の域内には山口素堂出生地跡、山口口留番所跡などがある。
また教来石宿の南、(現在の)北杜市白州町鳥原には教来石姓を名乗っていた教来石民部(馬場信春)館跡がある[2]。