斜陽族

From Wikipedia, the free encyclopedia

多くの「-族」を生み出したきっかけとなる「斜陽族」の生みの親、太宰治(1946年)。銀座のBAR「ルパン」にて(林忠彦撮影)[1]

斜陽族(しゃようぞく)とは、1947年に文芸雑誌月刊「新潮」に連載された太宰治の『斜陽』から生まれた流行語。没落階級のこと[2][3][4][5][6]

1947年、当時人気作家だった太宰治が戦後の体制転換によって没落した華族を描いた小説「斜陽」を発表すると、第二次大戦後の農地改革(農地解体)、華族廃止財閥解体財産税導入などで没落した上流階級の人々や、当時の社会の一面を的確に言いあらわした言葉として1948年の流行語となった[2][3][7]

影響

関連作品

脚注

Related Articles

Wikiwand AI