新伊丹駅
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年表
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[2]。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
駅舎(開業当時からのもの)・改札口は各ホーム毎に駅の北端(伊丹寄り)にある[2]。改札内で各ホーム間を連絡する跨線橋などは設置されていない[2]ため、反対側のホームへは、駅舎に隣接する改札外の踏切を経由することになる。
なお、1980年代半ばまでは構内踏切が設置されていたが、阪急電鉄の方針により乗客用の構内踏切は撤去された。このため誤って入場した場合は、駅員に申し出て出場することになるが、塚口方面行きの改札口は無人化されているため、改札付近にあるインターホンで駅員を呼び出す必要がある。
かつて駅の南側(塚口寄り)には渡り線が設置されていたが、阪神・淡路大震災で伊丹駅が被災した時の復旧作業中に当駅が終着駅となっていた間に使用されていただけで、のちに完全に撤去されている。また、それ以前には、塚口方面行きホームの外側(東側)に、塚口方にのみ向く側線があり、荷電に引かれた工事用貨車が停まっていたこともあった。
トイレや待合室は塚口方面行きのホームに設置されている。また、伊丹行きのホームの南半分には屋根が設置されていない。この他、かつては伊丹行きホームの改札口前に売店の「ラガールショップ」があったが隣の稲野駅と同時期に撤退しており、売店の跡地には清涼飲料水の自動販売機と証明写真撮影機が設置されている。2016年(平成28年)には、コンビニのセブン-イレブンが塚口行きホームの改札口前に出店した。
のりば
| 号線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■伊丹線 | 下り | 伊丹行き |
| 2 | 上り | 塚口・大阪梅田・神戸・京都・宝塚方面 |
※実際には構内にのりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪急沿線ナビ」の発車案内機能では、伊丹方面が1号線、塚口方面が2号線と表示されている。
- 駅舎(伊丹方面)
- 東改札口
- 西改札口
- 伊丹方面ホーム
- 塚口方面ホーム
- トイレ
利用状況
2025年の1日平均乗降人員は6,830人である。阪急電鉄の駅では第81位[4]。
「伊丹市統計書」によると、近年の当駅における1日の乗降人員は以下の通り[5]。
| 年次 | 特定日 | 通年平均 | ||
|---|---|---|---|---|
| 調査日 | 乗降人員 | 乗車人員 | 乗降人員 | |
| 2005年(平成17年) | 11月8日 | 7,610 | 3,886 | - |
| 2006年(平成18年) | 11月14日 | 7,761 | 3,982 | |
| 2007年(平成19年) | 11月13日 | 7,787 | 3,975 | |
| 2008年(平成20年) | 11月13日 | 7,767 | 3,971 | |
| 2009年(平成21年) | 11月10日 | 7,725 | 3,667 | |
| 2010年(平成22年) | 11月9日 | 7,154 | 3,654 | |
| 2011年(平成23年) | 11月8日 | 7,091 | 3,602 | |
| 2012年(平成24年) | 11月13日 | 7,116 | 3,626 | |
| 2013年(平成25年) | 11月13日 | 7,189 | 3,660 | |
| 2014年(平成26年) | 11月4日 | 7,104 | 3,661 | |
| 2015年(平成27年) | 11月10日 | 7,392 | 3,787 | |
| 2016年(平成28年) | 11月15日 | 7,490 | 3,814 | |
| 2017年(平成29年) | 11月7日 | 7,607 | 3,854 | 6,706 |
| 2018年(平成30年) | 11月13日 | 7,627 | 3,896 | - |
| 2019年(令和元年) | 11月12日 | 7,926 | 4,042 | 6,864 |
| 2020年(令和2年) | 5,252 | |||
| 2021年(令和3年) | 5,396 | |||
| 2022年(令和4年) | 5,998 | |||
| 2023年(令和5年) | 6,478 | |||
| 2024年(令和6年) | 6,622 | |||
| 2025年(令和7年) | 6,830 | |||
駅周辺
駅の西口には公園「ローズレー梅ノ木」を併設したロータリーがあり、道路が放射状に延びている。西に徒歩7分ほどの所には世界的に有名なバラの品種を数多く作出しているナーセリーのイタミ・ローズ・ガーデンが在ったが、2013年に大阪府豊能郡能勢町へ移転している。
