新堂真弓
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アニメや漫画が好きな兄の影響で、彼女自身もそれらが昔から身近な存在だった[1]。高校3年の終わり頃に「表現することをしたい」と考えて声優を志し、反対する周囲を説得するため、ボイストレーニングに通って先生から関係者を紹介してもらったり、劇団に出入りして先輩から話を聞いたりして情報収集した[1]。
デビュー作は2003年発売の『あののの。〜君と過ごしたあの日あの時あの未来〜』で、発売前の数ヶ月間プロモーションで地方を回ったが、イベント会場で緊張のため真っ白になり、何を喋ればいいかわからなくなってしまったという[1]。
2008年12月19日に発売された『ミンナノウタ』では、ヒロイン役と兼業でプロデューサーを務めた[1][2]。「ユーザーに曲データをいじってもらって、雰囲気が変わることを体感してもらうゲームはどうか」とメーカーに提案した所、気付いた時にはプロデューサーの名目も付いてしまっていたという[1]。ゲーム製作作業ではデータがDVDの2枚分ほどの膨大な量になってしまい、調整に苦労した[1]。
歌や作詞の分野では、小学校時代から作詞クラブで短歌や詩を書いており、中学時代は新聞部、高校時代は文芸部に所属し、冊子作りや雑誌への投稿などをしていた[1]。声優になった後、ゲームソングのメロディーを仮起こしする作業を手伝った縁から、作詞の仕事をするようになった[1]。自分で歌うようになったのは、UNDER17のライブを観て、萌えソングの歌詞の素晴らしさ・パフォーマンス・ファンの情熱などに感動したのがきっかけという[1]。
キャッチフレーズ「あなたの腎臓ねらい撃ち!」はデビュー当時につけたもので、プロモーションイベントでのトークが「しょっぱい」と周囲に突っ込まれて悔しかったため、開き直って「私はこのしょっぱいトークでみんなの腎臓をねらい撃っている」と反撃したことから[1]。また、MOSAIC.WAVのライブにスタイリストとして参加した際には、自身の本職を聞かれて「AKiBAクリエイター」と応えた[1]。