日中経営者フォーラム
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沿革
これまでに開催されたフォーラム
- 2009年の第1回フォーラム(中国・北京)には100人以上の日中の経営トップが参加[7]。
- 2010年の第2回フォーラム(日本・東京)には青島ビール(山東省)の金志国・董事長や武田薬品工業の長谷川閑史社長ら100人以上の日中の経営トップが同フォーラムに参加[1][8]。
- 2011年の第3回フォーラム(中国・北京)にはインターネット販売大手の当当網、繊維大手の山東如意科技集団、家電大手の海爾集団(ハイアール)、武田薬品工業、NEC、資生堂、ソニー、楽天等の日中の経営トップが同フォーラムに参加[9]。
- 2014年の第4回フォーラム(日本・東京)には資生堂・三井物産・三越伊勢丹・東京電力・建龍集団・中国金科集団・香港永新企業集団・タイのCPグループ等の日中アジアの経営トップが同フォーラムに参加[3]。
これまでのおもな参加経営者(順不同、開催当時の役職)
- 長谷川閑史(武田薬品工業株式会社代表取締役社長、同フォーラム日本側 実行委員長)
- 金志国(青島ビール有限公司会長兼CEO)
- 森稔(森ビル株式会社代表取締役社長)
- 前田新造(株式会社資生堂代表取締役社長)
- 李東生(TCL集団有限公司会長兼CEO)
- 泉谷直木(アサヒビール株式会社代表取締役社長)
- 岩沙弘道(三井不動産株式会社代表取締役社長)
- 真才基(大唐電信有限公司会長兼CEO)
- 新波剛史(ローソン株式会社代表取締役社長)
- 梁信軍(上海復星高科技集団副会長)
- 謝吉人(タイCPグループ副董事長)
- 朱新礼(北京匯源飲料食品集団会長)
- 川村隆(日立製作所取締役)
- 數土文夫(東京電力取締役会長)
- 張偉祥(建龍集団董事長)
- 大西洋(三越伊勢丹代表取締役社長)
- 魚谷雅彦(資生堂執行役員社長)
- 朱志剛(中国金科集団董事長)
- その他[4][7]
参加経営者によるおもな発言
「ワールド・リーダーズ・センター」(World Leaders Center)
意義と理念
中国では2013年3月に国家主席が交代したちょうどその時期に尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題が重なったため、日中の政経界は日中国交正常化以来の最大の危機を迎えた。同時に全人代では経済開発を国外投資から国内消費また内需拡大モードへと変えていく方向が示されたため、中国において日本企業がいかに勝ち抜くかが大きな課題となっている。チャイナ・リスクの軽減と危機管理の必要性とが高まる中、日中経営者フォーラムは「日中の企業がお互いに切磋琢磨(せっさたくま)」し[11]、「智慧の共有と共生」の場を提供している。
尹氏は日中企業家高峰フォーラム国内研修会での講演の際に、中国を「世界の一流企業と無数の中国企業が激しく競争しているジャングルだ。中国で成功できれば世界のどこでも成功できる自信がつく」と評し、世界全体のGDPの約3割を占めている東アジア地域において「今こそ日中という枠を超え、日本と中国のリーダーがお互いに刺激し合って、世界に誇れる世界一流の企業を作る」ことが必要で、中国における「日本企業の強みがさらに発揮され、中国で模範となり、中国企業に良い刺激を与え」られるとした[11]。ワールド・リーダーズ・センターにおけるアジアの次世代を担うリーダーの発掘と育成は、尹氏のこうした理念に基づいている。