日本古代史 From Wikipedia, the free encyclopedia 日本古代史(にほんこだいし)は、日本の古代の歴史である。上古、上世、上代ともいう。 日本古代史の範囲 始期 原始時代の後を受ける時代である。日本に国家が成立し、展開した時代である。おおむね大和(政権)、飛鳥時代、奈良時代、平安時代を含む。初期国家(古代国家)の形成時期には、3世紀説、4世紀説、5世紀説などがある。 終期 古代の終期は、日本に中世の諸特徴が現れる11世紀後半までとする見解が主流である。平安時代後期から鎌倉幕府の成立までの時期が終期とするのが定説である。 時代区分 『日本古代の歴史』[1]では、古代史を6巻構成としている。 倭国のなりたち (木下正史著) 飛鳥と古代国家 (篠川賢著) 奈良の都と天平文化 (西宮秀紀著) 平安京の時代 (佐々木恵介著) 摂関政治と地方社会 (坂上康俊著) 列島の古代 (佐藤信著) 検討課題 倭国はどのように成立したか。 東アジア情勢(中国・朝鮮半島などの激動)と日本古代史の関連はどうか。 藤原氏はどのようにして権力を掌握したか。 律令制は日本全体に浸透したか。 騎馬民族征服説はどうか。 邪馬台国と大和政権の関係は。 脚注 [1]佐藤信・佐々木恵介編(2013,2015,2019)『日本古代の歴史』全6巻、吉川弘文館 Related Articles