2005年に行なわれた、日本大学文理学部教授森昭雄のゲーム脳に関する講演にて、森は「テレビゲームが原因で自閉症になる」「最近、自閉症の発症率が100人に1人と増えているのは、ゲームのせい。先天的な自閉症の数は変わらないので、増えた分はゲーム脳による後天的自閉症だ」と発言したとされる伝聞が広まった。これは、この講演に参加した自閉症の息子を持つ主婦が「ゲームで自閉症になると聞いた」という内容を含む詳細なレポートを自らのウェブサイトに残したことから大きく広まったものである。
これを受けて日本自閉症協会は、「自閉症にしっかり関わっている関係者なら、信憑性があると受け止める者はいない」と森を批判した。しかし、2006年3月9日の森の講演で、森は「そのような発言はしていない」と否定しており、それを受けて協会は森に対して謝罪している(詳しくは外部リンクを参照)。