旭金属工業
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1931年、大阪で創業。建築・製造業向けの過酷な状況下で使用されるタフな作業工具を開発・製造してきたスパナの大手メーカーである。いくつかの大手メーカーにOEM供給も行っている。特徴として鍛造前工程に、ドイツ製のフォージングロールマシンで丸棒を鍛造する前の形にしている[1]。
1982年に燕市に製造拠点を移動後は、一般ユーザー向けの工具の開発に取り組むようになる。一般工具メーカーとしては後発となったため、工具に特徴を出す開発コンセプトとして「強度を持ったデザイン性と使い勝手の良い工具」として超軽量レンチ『ライツール』、他社に無いボルト保持機能付き『キャッチャーレンチ』、30度で回転可能な『ダックスキーレンチ』等を誕生させている[2]。
沿革
- 1931年(昭和6年)6月 - 宮野商店を大阪市新町南通に創業。
- 1949年(昭和24年)4月 - スパナ専門商社・旭金属を大阪市西区に設立。
- 1951年(昭和26年)2月 - 旭金属を改組して、資本金100万円にて大阪市西区に旭金属株式会社を設立。
- 1954年(昭和29年)10月 - 製造部門が分離し、旭金属工業株式会社を設立。
- 1960年(昭和35年)3月 - 本社工場を大阪府八尾市に新築移転。
- 1961年(昭和36年)6月 - 日本工業規格(JIS)表示認定取得。
- 1970年(昭和45年)3月 - 旭金属株式会社を改組して、新日本ツール株式会社を資本金1,500万円にて大阪市西区に設立。
- 1982年(昭和57年)10月 - 本社工場を新潟県西蒲原郡吉田町に新築移転。
- 2007年(平成19年)4月 - 新日本ツール株式会社を吸収合併。
- 2008年(平成20年)10月 - レボウェイブ コンビネーションレンチがグッドデザイン賞2008を受賞[3]。
- 2010年(平成22年)10月 - ダックスキー 六角棒スパナがグッドデザイン賞2010を受賞[4]。