かしも明治座
岐阜県中津川市の芝居小屋
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概要
年表
- 1894年(明治27年)12月10日 - 舞台開き。4日間にわたって地芝居や他地域から招いた一座の公演が行われたとされる[1]。当初の名称は共同演劇場(きょうどうえんげきじょう)[1]。
- 1947年(昭和22年) - 大規模な修復を行なう。
- 1972年(昭和47年)7月12日 - 「加子母の農村舞台(明治座)」として岐阜県指定有形民俗文化財に指定される[1]。
- 1973年(昭和48年) - 加子母歌舞伎愛好会が設立される[2]。
- 974年(昭和49年) - 加子母歌舞伎愛好会が加子母歌舞伎保存会に改称[2]。加子母歌舞伎の定期公演を開始[2]。以後毎年開催。
- 1997年(平成9年)3月5日 - 引き幕が中津川市指定有形民俗文化財に指定される[3]。
- 1998年(平成10年) - 第1回明治座クラシックコンサートが行われる。以後毎年開催。
- 2006年(平成18年) - 第十八代中村勘三郎襲名披露公演が行われる。
- 2015年(平成27年) - 明治座の屋根が創建当時の榑葺屋根(くれぶきやね)に復元される[2]。
建築
特色
太平洋戦争中は公演が途絶えたが、現在は加子母歌舞伎保存会による公演(毎年9月)の他、様々な芝居やイベントにも使用されている。普段は一般開放されていて、無料で見学することができる。開館時には明治座活用委員会の「明治座案内人」が館内案内を行っている。
入場料は無料。民間団体の明治座活用委員会が一口300円で[明治座維持修復基金]を募っており、これを入場料の代わりとしている。桧の割り符を300円で購入してもらい、半分に割った片方は領収書として持ち帰り、もう半分には名前等を書いて明治座の壁に掛けて行くことができるもので、現在までに600万円を越える寄付が集まっている。
加子母地区の広報誌であるかしも通信の中に明治座かわら版コーナーが掲載され、毎月情報を発信している。
引き幕は中津川市指定有形民俗文化財に指定されている[3]。