映画と実録でつづる第二次世界大戦
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| 映画と実録でつづる第二次世界大戦 | |
|---|---|
| All This and World War II | |
| 監督 | スーザン・ウィンスロー |
| 製作 |
サンフォード・リーバーソン マーティン・J・マシャット |
| 音楽 | レノン=マッカートニー |
| 撮影 | アンソニー・リッチモンド |
| 編集 | コリン・バーウィック |
| 制作会社 | ビジュアル・プログラム・システムズ |
| 配給 | 20世紀フォックス |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 88分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | 130万ドル |
『映画と実録でつづる第二次世界大戦』(えいがとじつろくでつづるだいにじせかいたいせん、原題:All This and World War II)は、1976年に公開されたアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画[1][2][3]。監督はスーザン・ウィンスロー。
1939年のナチス・ドイツのポーランド侵攻から1945年の日本の降伏までを描いた作品。ムービートーン・ニュース、ナチス・ドイツの当時のニュースのクリップ、20世紀フォックスおよび他スタジオの戦争映画の一部を引用して編集した映像で構成された。
ジャック・ベニー、エドガー・バーゲンとチャーリー・マッカーシー、ミルトン・バール、ハンフリー・ボガート、リチャード・バートン、ネヴィル・チェンバレン、ドワイト・D・アイゼンハワー、クラーク・ゲーブル、アドルフ・ヒトラー、ボブ・ホープ、ジョセフ・P・ケネディ、ローレル&ハーディ、ジェームズ・メイソン、ベニート・ムッソリーニ、フランクリン・デラノ・ルーズベルト、ヨセフ・スターリン、ジェームズ・スチュアートなどがアーカイブ出演[1]。
BGMにはビートルズの楽曲をアンブロージア、エルトン・ジョン、ロッド・スチュワート、ビー・ジーズ、ピーター・ガブリエルなどがカバーしたものが使用された。当初は原曲を使用する予定だったが、プロデューサーがサウンドトラック・アルバムでの収入を見込んで、他のアーティストたちを起用した[4][信頼性要検証]。音楽監督はルー・ライズナー。エルトン・ジョンの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」は、ジ・エルトン・ジョン・バンドの名義で1974年にシングル発表されて大ヒットしたもの[5]が使用された。
テリー・ギリアムがアニメーションの提供を断ったという噂があるが、本作を構想したエグゼクティブ・プロデュ―サーのラス・リーガンは、ギリアムへの制作の依頼はなかったと明言している[6][信頼性要検証]。
公開
評価
同名サウンドトラック・アルバム
| 『第二次世界大戦』 | |
|---|---|
| 様々なアーティスト の サウンドトラック | |
| リリース | |
| ジャンル | ロック |
| 時間 | |
| レーベル | |
| プロデュース | ルー・ライズナー |
| チャート最高順位 | |
| 後述 | |
| 『第二次世界大戦』収録のシングル | |
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音楽監督のライズナーが、サウンドトラック・アルバムのプロデューサーを務めた[6]。ウィル・マローンがオーケストラの編曲を担当し、デヴィッド・ミーシャムとハリー・ラヴィノヴィッツがロンドン交響楽団[注釈 1]とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を指揮した。
オリジナルLPは2枚組で、アメリカでは20世紀フォックス・レコード、イギリスではリヴァ・レコードから発表された[9][10]。売り上げは好調で、映画の興行収入よりも大きな収益を上げた[4][信頼性要検証]。全英アルバムチャートで最高位23位、合計7週間ランクインし[11]、Billboard 200では最高位48位を記録[12]。オランダとニュージーランドのアルバムチャートでは、それぞれ最高位17位[13]、37位[14]だった。
シングル・カット
- 「ゲット・バック」[16] - ロッド・スチュワート。1976年発表。イギリスで最高位11位[17][18]。
- 「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」[19] - フランキー・レインの最後のシングル。1976年発表。Billboard Hot 100で最高位86位[20]。
- 「マジカル・ミステリー・ツアー」[21] - アンブロージア。Billboard Hot 100で最高位39位[20]。
エルトン・ジョンの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」 のシングル[5]は、本アルバムからのカットではなく、ジ・エルトン・ジョン・バンドの名義で1974年11月に発表されて全米・カナダで1位[22]を記録したものである。
収録曲
LP
- A面 - #1-7
- B面 - #8-14
- C面 - #15-21
- D面 - #22-28
曲名は下記「タイトル」参照。
CD
| 全作詞・作曲: レノン=マッカートニー。 | |||
| # | タイトル | アーティスト | 時間 |
|---|---|---|---|
| 1. | 「マジカル・ミステリー・ツアー」(Magical Mystery Tour) | アンブロージア | |
| 2. | 「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」(Lucy In The Sky With Diamonds) | エルトン・ジョン | |
| 3. | 「ゴールデン・スランバー/キャリー・ザット・ウェイト」(Golden Slumbers/Carry That Weight) | ビー・ジーズ | |
| 4. | 「アイ・アム・ザ・ウォルラス」(I Am The Walrus) | レオ・セイヤー | |
| 5. | 「シーズ・リーヴィング・ホーム」(She's Leaving Home) | ブライアン・フェリー | |
| 6. | 「ラヴリー・リタ」(Lovely Rita) | ロイ・ウッド | |
| 7. | 「ホエン・アイム・シックスティ・フォー」(When I'm Sixty-Four) | キース・ムーン | |
| 8. | 「ゲット・バック」(Get Back) | ロッド・スチュワート | |
| 9. | 「レット・イット・ビー」(Let It Be) | レオ・セイヤー | |
| 10. | 「イエスタデイ」(Yesterday) | デヴィッド・エセックス | |
| 11. | 「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ/ひとりぼっちのあいつ」(With A Little Help From My Friends/Nowhere Man) | ジェフ・リン | |
| 12. | 「ビコーズ」(Because) | リンジー・ディ・ポール | |
| 13. | 「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー」(She Came In Through The Bathroom Window) | ビージーズ | |
| 14. | 「ミッシェル」(Michelle) | リッカルド・コッチャンテ | |
| 15. | 「恋を抱きしめよう」(We Can Work It Out) | フォー・シーズンズ | |
| 16. | 「フール・オン・ザ・ヒル」(The Fool On The Hill) | ヘレン・レディ | |
| 17. | 「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」(Maxwell's Silver Hammer) | フランキー・レイン | |
| 18. | 「ヘイ・ジュード」(Hey, Jude) | ブラザーズ・ジョンソン | |
| 19. | 「ポリシーン・パン」(Polythene Pam) | ロイ・ウッド | |
| 20. | 「サン・キング」(Sun King) | ビージーズ | |
| 21. | 「ゲッティング・ベター」(Getting Better) | ステイタス・クォー | |
| 22. | 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」(The Long And Winding Road) | レオ・セイヤー | |
| 23. | 「ヘルプ!」(Help) | ヘンリー・グロス | |
| 24. | 「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」(Strawberry Fields Forever) | ピーター・ガブリエル | |
| 25. | 「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」(A Day In The Life) | フランキー・ヴァリ | |
| 26. | 「カム・トゥゲザー」(Come Together) | ティナ・ターナー | |
| 27. | 「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」(You Never Give Me Your Money) | ウィル・マローン、ルー・ライズナー | |
| 28. | 「ジ・エンド」(The End) | ロンドン交響楽団 | |
合計時間: | |||
チャート成績
| チャート (1976年) | 最高位 |
|---|---|
| オーストラリア (Kent Music Report)[23] | 37 |
| オランダ (MegaCharts)[13] | 17 |
| ニュージーランド (RMNZ)[14] | 37 |
| UK アルバムズ (OCC)[11] | 23 |
| US Billboard 200[12] | 48 |