有閑階級
From Wikipedia, the free encyclopedia
有閑階級(ゆうかんかいきゅう、英:Leisure Class)とは社会階級の一つであり、財産を持っているため生産的労働に従事することなく、閑暇を娯楽や社交などに費やしているような階級のことを言う。

これはソースティン・ヴェブレンによって提唱された言葉であり、当時のアメリカ合衆国に存在していたこのような人々を有閑階級とした。これは未開の地であったアメリカが資本主義大国へと発展していく時代であったからこそ生まれた階級であり、開拓者の精神である略奪をするということで他者より優位に立つということの現われであった。無為、怠惰、有閑の印象を与えるこのような階級の特徴は消費の仕方にも現れており、それは実用のためよりも自己顕示をするために消費(Conspicuous consumption, Conspicuous leisure)をしており、非実用的で豪華で大金がかけられていた様であった[1]。
有閑夫人
関連作品
- 高田保『有閑雑記帳』 改造社 1934年