木曽ぶし三度笠
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- 1960年7月、橋は「潮来笠」でデビューしたが、その年、5枚のシングルをリリース。特に10月、11月、12月に「おけさ唄えば」、喧嘩富士、そして本楽曲と、新人では異例の3ヶ月連続の新譜リリースとなった[1]。
- 背景には、リリースする新曲が全てヒット賞を獲得し続けた事と、人気の沸騰で、ビクター興業部門が1週間のワンマンショー開催を早々と決めたため、早急に楽曲を揃える必要に迫られた事などの事情があった[2]とされる。
- 本楽曲も前4作同様、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲の作品である。
- 佐伯の歌詞と吉田の曲は「木曽のなー、仲乗りさん、木曽の御嶽山....」の木曽節を挿入した民謡入り歌謡曲となっており、佐渡おけさを織り込んだ「おけさ唄えば」とこの木曽節三度笠は多くの民謡ファンにも受け入れられた[3]という。
- 橋の股旅物の中でも人気が高く、コンパクト盤での再収録も多かった曲である。踊りの振付けは、楳茂都梅延である。
- 橋は、1975年の第26回NHK紅白歌合戦で本曲を歌唱している。
- c/wの「新三ひとり旅」も、佐伯、吉田の作品で、本曲の映画「木曽ぶし三度笠」の主題歌である。
- 1961年に年間で27万枚を売り上げ、ビクターの年間ヒット賞を受賞した[4]。
収録曲
- 木曽ぶし三度笠
- 作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
- 新三ひとり旅
- 作詞:佐伯孝夫、作:吉田正、編曲:小沢直与志