木村明広
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小学館のパソコンゲームレーベル、ポプコムソフトから発売されたグローディア制作のパソコンゲーム『サバッシュ』のキャラクターデザインで商業デビュー。その後、キャラクターデザインを担当した『エメラルドドラゴン(パソコンゲーム版)』や『アルシャーク』が人気を博し、ライトスタッフによりリニューアルされた『エメラルドドラゴン(PCエンジン版)』がコンシューマーゲーム作品として大ヒット、一躍人気イラストレーターとなる。
その後、ライトスタッフ開発の『アルナムの牙 獣族十二神徒伝説』(PCエンジン版)ではキャラクターデザインに加えて自ら監督・原案を務めた。しかし、深刻なバグの頻発で評価を落とし[1]、RPG要素を廃したプレイステーション移植版と、続編の『アルナムの翼 焼塵の空の彼方へ』を開発するも売り上げは振るわず、間も無くライトスタッフも解散した。
以降、ゲーム開発には携わっていなかったが、2015年に『エメラルドドラゴン』の続編として『エレメンタル ドラグーン -2つの光-』を企画。「この作品は企業が関わると絶対に成り立たない」という認識からクラウドファンディングで資金を募り、自らキャラクターデザイン、脚本を手掛けるドラマCDとして発売した[2]。最終目標はゲーム化としていたが以降は目立った動きが無く、2022年にRPGツクールを使った木村の個人制作作品として無料公開され、その後、続編が三部作として製作された[3]。
現在は主にKADOKAWA系列の各出版社を中心に漫画や小説の挿絵を手がけている。