木村豪
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1971年生まれ。テレコム・アニメーションフィルム出身。退社後はスタジオジュニオやSynergySPを中心に原画マンとして活動。『爆転シュート ベイブレード』シリーズや『B-伝説! バトルビーダマン』シリーズにてメカニックデザインを務め、『爆球Hit! クラッシュビーダマン』にてキャラクターデザインを務めた。ufotableには同社のテレビアニメ初受注作品である『ヴァイスクロイツ グリーエン』から多数の作品に参加しており2007年から正式にufotable所属アニメーターとなる[1]。
ufotableを代表するアクションアニメーターの一人であり、社内では小船井充、國弘昌之と並び「ufotable動かし屋トップメンバー」といわれている[2]。2017年放送のテレビアニメ『活撃 刀剣乱舞』では実際に居合や抜刀術などの剣術指導を受けたうえでアクション原画の要となる剣戟アニメーターの役職を小船井、國弘と共同で務めた[3]。アクションアニメーターと紹介されることが多いが、木村は自身のことをアクションアニメーターとあまり意識していない[4]。
ufotableのスタッフ陣からは「早い時間に出社し、しっかりと定時に帰宅するが、それでも凄いカット数を速いスピードで描いている」「地に足のついたアクションを描き、それ以外の派手ではない地味で大変な物量のカットもしっかり描く」と評されており、その速さから1つのテレビアニメ作品で参加する話数が多い[5][4]。『劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋』では終盤の両儀式と荒耶宗蓮の最終決戦の原画を担当し、高い評価を得ている[1]。また、『劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)』では全カット数の1割に当たる150カットの原画を一人で担当している[6]。